1年くらい前にバイナンスで爆上げして一気にメジャーアルトコインの仲間入りしたトロン。
その後は仮想通貨(暗号資産)市場の暴落が起きて、トロンも暴落!するとホワイトペーパー盗作疑惑とかもありスキャム疑惑とかもありましたが今でもコインマーケットキャップの時価総額では10位前後にランクインしてるし開発も進んでいるみたいだし、なんだかんだしっかりとやってる感じかな。
確かTRIGなどトロンのように2017年の草コインバブルの時に注目されたコインのいくつかはバイナンスや大手仮想通貨取引所から上場廃止をされたりしているのでそういったコインとは大きく違っていたのかと思います。
過去に書いたトロンやアルトコインに関する記事になります。
仮想通貨プロジェクトトロン財団の子会社BitTorrentが、独自のBTTトークン発行・販売に関する詳細内容を正式に発表し、BNBトークンとTRXで購入することが可能で、世界No.1取引高のバイナンスは1月3日に、独自トークンセールプラットフォーム『ローンチパッド』を再開し、2019年の一月から毎月1つのICOプロジェクトを開始する予定としています。
BTTのトークンセールに関する主な詳細はこちら。
トークン名:BTT
総トークン発行数:990,000,000,000BTT
ローンチパッドにおける販売数:59,400,000,000 BTT
トークンセールのセッション別:BNB(23,760,000,000 BTT)、TRX (35,640,000,000 BTT)
参加したいユーザーは、最高レベルの口座認証の完成が必要
BTTトークンがトロンのメインネットを使った規格TRC-10トークンであり、1月4日にローンチパッドでのトークンセール予定の発表が行われてからはトロンは価格を上昇傾向でしたがさらに仮想通貨取引所バイナンスが同取引所のみでトークンセールが行われるBitTorrentトークン(BTT)のエアドロップに対応すると発表したのも好影響となっています。
Binanceで配布されるエアドロップに当たる注意点。
スナップショット:トロンTRXのブロックナンバー6,600,000、予定日2月11日
エアドロップの割合:1 TRX=0.11 BTT
毎月のエアドロップにも対応、毎月の11日 9:00 AMに、TRXの残高をスナップショット
Binanceのユーザに分配されるBTTの計算の仕方:ユーザーのスナップショット時のTRXの所有数 / Binance側のスナップショット時のTRXの所有数 X Binance側にその月に分配されるBTT数
100 TRX以下の残高には対応しない
トロンを保有している人は大きな楽しみができたと思います。
海外の暗号通貨取引所Sherolexがついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。