NEM財団の破綻情報について調べました!

2017年末や2018年頭の仮想通貨(暗号資産)バブルの崩壊の1つの原因と思われるコインチェックのハッキング事件。

ハッキングされたのはNEMというコインで被害額は580億円。

ハッキングされたのはコインチェックの管理体制やセキュリティ対策に問題があっただけでNEMに関しては何も問題はなくむしろ悪評や風評被害を受けてしまったともいえます。

この事件以降はたまに反発はあっても高値を切り下げていく長期下落相場になり、11月半ばにはビットコインキャッシュのハードフォーク問題で揉めて一気に暴落してしまう相場の中でNEMはピーク時には200円以上だった価格が今では約5円と大きく価格を下げてしまっていました。

2017年当時は価格に関してはリップルとライバル関係にありましたが、今では、、、、。

過去に書いたNEMやアルトコインに関する記事になります。

仮想通貨の1つのNEM(ネム)というのがありますが、もしかしたら日本ではビットコイン...
仮想通貨の1つであるLISK(リスク)名前がリスクと色々考えさせられますが、日本人に...
2018年に入って、イーサリアムを超えるかもしれないと話題になっている仮想通貨EOS...

ハッキング事件の時にはNEM財団も特集されて総力をあげてハッキングされたNEWを追う!や犯人を突き止める!みたいな事も言っていましたが、ある時にそれを断念してしまったり何かと話題になったりしていました。

そのNEW財団が破綻するのでは!?という記事やニュースが出てきました!

https://www.coindesk.com/nem-foundation-layoffs-xem-crypto

NEM財団は従業員の解雇を計画 。

旧体制の不手際により1カ月分の運営資金しか残っていない。

NEM財団はコミュニティファンドへ1億6000XEM、約750万ドル相当を要請した。

みたいな感じかな。

ただ、破綻というのは間違いで確かにピンチではあるけど問題は旧体制にあるから膿を出し切ってこれから頑張っていきます!みたいな感じという意見も多くあります。

と、ブログを書いていたらこのような発表がありました!

https://nemjapan.jp/message-to-the-community/

財政破綻による解雇というよりは、前の運営体制で無駄が多過ぎたので、最適化するという意味合いの方が強いかな。

どうやら破綻という感じではなさそうですが健全だった!という感じでもないですが、今回はNEM財団が話題になりましたが他の仮想通貨(暗号資産)の財団や運営母体も表面化はしていないけど苦しい所は実はいくつもある可能性が高いとは思います。

現在は仮想通貨(暗号資産)業界は厳しい時期かもしれませんが、これを可能な限り協力して乗り切れれば業界だけでなく相場にも大きなプラスになると思います。

業界も投資家も今が耐え時ですね!!!

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