バンクエラの今後はどうなのか!?

2019年の仮想通貨(暗号資産)市場はあくまでも自分は回復の兆しのある1年だと思っていて底打ちして長期下落相場が終わって相場転換していく年だと思っています。

その中で2018年の暴落相場で上場してきたコインのいくつかはICO割れから回復する可能性があるのでは!?と思っていてその1つはバンクエラと自分は思っていました。

Bank+Era= 「銀行」+「時代」

バンクエラは、ブロックチェーン時代における仮想通貨の銀行プラットフォームで、とても簡単に言えば、法定通貨で行われているような経済活動を仮想通貨で置き換えられないのか!?できないのか!?という疑問に挑戦しています。

挑戦している事も面白いし、バンクエラの仮想通貨取引所も2019年にはスタートだったので日本人でバンクエラのICOに参加していた人は大きな期待をしていた人もいるかと思いますが、新年早々まさかの日本人は使用禁止の発表、、、。

過去に書いたバンクエラや他のアルトコインに関する情報になります。

2017年の仮想通貨ブームの時に話題になったICOでバンクエラがあります。...
2018年にICOを終わらせて上場してきた仮想通貨(暗号資産)の多くは大暴落する結果...
1年くらい前にバイナンスで爆上げして一気にメジャーアルトコインの仲間入りしたトロン。...

落胆した人も多いと思いますが、日本での許可を取得しようとしている事や長期で期待している人は今を買い増しのチャンスとも捉えている人もいます。

1月末のバンクエラの最新情報です。

https://blog.bankera.com/2019/01/31/monthly-update-bankera-exchange-release-and-development-plans/

簡単にまとめると、変動手数料導入 ・証拠金取引サービスオプション ・FIX API(金融API規格) ・TrollBox機能 ・そして初の大型アップデートもあるみたいな感じです。

そして今でもバンクエラからは配当(レベニューシェア)は入ってきているようですし、開発やプロジェクトも進んでいるのでまだまだ期待している人も多くいます。

逆にバンクエラを売却した人は上場取引所が少なくて流動性が少ない事や資金調達の規模からして開発のスピードが遅い事やバイナンスや他の大手仮想通貨関連企業が銀行業を検討中との情報もありこのスピードの遅さでは勝てないと判断している人もいます。

投資は自己責任になりますし、どちらの意見や考え方も正しいと思える部分はあるので後はそれぞれの判断になるかと思いますが、新時代の銀行!みたいな面白そうでわくわくする感じの事業計画を出して話題を作ったバンクエラには応援の意味を込めて自分は期待したいと思います。

ビットコインを含めて仮想通貨(暗号資産)市場も業界も冷え切っているので回復に向かうその時までには体制を整えてくれていたら面白い展開もあるかと思います。

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