カルダノプロジェクトのエイダ(ADA)コインは日本人が大好きというか、日本人が多く保有している仮想通貨の1つと言われていました。
ちなみにカルダノプロジェクトにはカルダノ財団の他に2つの組織が参加しています。
カルダノ財団はエイダコインの運営や管理、IOHKはカルダノの技術開発、エマーゴはカルダノプラットフォームの利用のための広報や宣伝となっています。
ネットビジネス業界から仮想通貨業界に参入して自称なのか?よく分かりませんが、キング・オブ・コインと呼ばれているらしい泉忠司という人がプロダクト・ローンチという手法で国内で販売したのと上場が何回か延期になったのでスキャム(詐欺)コインの1つとして2,3年前は呼ばれていました。
しかし、エイダコインの開発者は、天才数学者チャールズ・ホスキンソン氏で、イーサリアムなどの仮想通貨の開発に携わり、仮想通貨の第一人者と呼ばれていたのでその真意は不明でした。
そのような状況で上場してわずか3,4ヶ月で価格はなんと約800倍になりました。
2017年末には多くのメディアで億り人(仮想通貨投資で1億以上資産のある人)という言葉が使われましたが、このエイダコインに投資をしていた人達が一気に大きく稼いだ事から億り人という言葉が生まれたと言われています。
日本語のサイトもあります。
https://www.cardano.org/ja/home-2/
2018年に入り、仮想通貨市場の低迷から価格は大きく下げていますが、今年からスタートした仮想通貨の様々な格付けで上位のランキングを受けるなど評価は高いのが特徴です。
エイダコインは仮想通貨の第3世代と呼ばれていて、第1世代はビットコインで第2世代はイーサリアムで、第3世代のエイダコインはビットコインとイーサリアムの欠点を補完するコインと言われています。
エイダコインには、専用アプリウォレットのダイダロスがあり、エイダコインを取引所ではなくこちらに預けることで、配当を得ることのできるステーキングというシステムがありますが実装は延期で2018年度中には!?との話はあります。
韓国最大手のモバイル決済プラットフォームであるメタップスプラスとの提携が決定していて、最新の情報では年内には韓国で日常的に使用されるようです。
また、エイダコインは量子コンピューターにも対応する仮想通貨なので、量子コンピューターの登場によってその存在が脅かされることはなく将来も安定しているといえます。
独自のスマートコントラクトの開発やデビットカードとの提携やエイダコインのATMの導入なども動いています。
毎月凄い勢いで上場する取引所が増えていて、コインベースも検討中という情報もあり日本の取引所への上場の噂も何度もありますが、それは分かりません。
エイダコインの目標はかなり壮大で実現不可能だと今でもまだスキャム(詐欺)という人も昔に比べたら格段に減りましたが一部ではあります。
ですが、多くの仮想通貨のホワイトペーパーには本当に実現できるのか?という事ばかり書かれている中、開発力もありロードマップもしっかりと発表しているエイダコインは色々と実現してくれる可能性はあると思っています。
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