NEM財団とコインチェックの新体制の船出!

コインチェックとNEMと言えば仮想通貨(暗号資産)にあまり詳しくない人でも知っている昨年1月のコインチェックからのハッキング事件。

NEMと言えばコインチェックではなくザイフという取引所のイメージがありますが、あまり知らない人からはNEM=コインチェックとなりましたが、何とそのザイフもハッキング事件を起こしてしまう事に、、、、。

仮想通貨(暗号資産)業界全体に悪影響と風評被害をもたらしましたが、最大の被害者はNEMであるとも言えました。

NEMというコインは何も悪くなくコインチェックやザイフの2つの取引所のセキュリティが甘かっただけですが、詳しくない人からしたらNEM=怪しいと言うレッテルが貼られているかと思います。

そのような状況もあり昨年は仮想通貨(暗号資産)市場が大暴落した1年でしたがNEMの暴落は際立って酷かったですが今年に入ってからはNEM財団の問題が破綻と言うフェイクニュースとなりさらに暴落するという状況に、、、、。

過去に書いたNEM財団に関する記事とコインチェックに関する記事になります。

2019年に入ってから仮想通貨(暗号資産)業界の最大のフェイクニュースとなっ...
2017年末や2018年頭の仮想通貨(暗号資産)バブルの崩壊の1つの原因と思われるコ...
コインチェックに口座を持っている人はこのような連絡があったと思います。...

自分のこのブログで1番アクセスが集まった日が上記のNEM財団破綻についての記事でした。

が、NEM財団もコインチェックの新体制となって新しい一歩を踏み出しています。

NEM財団が、新たな製品や運営体制への資金として、2500万XEMの資金調達を完了したほか、待望のカタパルトローンチプランの予定を予告しました。

旧体制から引き継ぐ経費などは、既存の資金で対応して、新たに資金調達する資金は、コミュニティに情報共有の上、円滑な新体制運営に利用される。(過去と違い透明性をもたせるようです)

NEM保有者なら誰もが期待のカタパルトのローンチプランに関しては、今月末にも財団から発表されると予告があり、財団が運営するカタパルトのテストネットは、現在Cowへのバージョンアップが完了して、これまでのSDK開発プロジェクトに、Python、PHPとUnityを追加するため開発者が数名採用されたことを報告。

コインチェックからは、新機能として最新版iOSアプリにて、「通貨別チャット機能」がリリースされたと連絡がありました。

このチャットにはコインチェックに上場していないコインも含まれていて全23通貨となっていて日本人に人気のADAコインやモナコインも含まれていて、将来的にコインチェックに上場しないかな!?みたいな声も一部からあります。

NEMにしてもコインチェックにしても終わったのではなく、ある意味では今からスタートしていくという感じでもあるので短期的に何か変わる事はないかと思いますが中長期的に盛り上がっていくように期待したいと自分は思います。

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