コインチェックに早い段階で上場していたので日本人に人気であるドイツ生まれの仮想通貨(暗号資産)であるリスク(LSK)。
バブルのピーク時には1リスクで5000円近く上昇していて10000円突破も!?みたいなツイートもありましたが気づいたら100円を切るまで暴落しました。
ビットコイン建てだとビットフライヤーに上場した時の暴騰時が最高値だったかもしれませんが。
2017年の仮想通貨(暗号資産)ブームの時はコインチェックに上場していたコインの中で時価総額が少なかったリスクは仕手による操作だったのか!?いきなり暴騰してすぐに元に戻る!というような動きをしていたのは懐かしさもあります。
過去に仮想通貨(暗号資産)であるリスクやその他アルトコイン情報について書いた記事になります。
1つのバブルは弾けて今後は増えすぎたリスクも含むアルトコインの多くは淘汰されて無価値になる可能性が高いとは思いますが自分的にはリスクは淘汰されずに生き残っていくアルトコインの1つだと思っています。
イーサリアムと同じでスマートコントラクトを実装していて。プラットフォーム型のコイン(イーサリアムの弟分的な感じ)であるのも1つの理由になりますが何よりも運営がしっかりしていて開発もしっかり進んでいる事があります。
ちなみにプラットフォームとは新しいアプリやソフトを開発するための基礎となる感じです。
最近では、欧州連盟委員会が支援する「国際信用ブロックチェーンアプリケーション協会 INATBA」に参入したことを明らかにし、これにはRipple社やカルダノ財団も創設メンバーとして参画していて、EU全土におけるブロックチェーンの普及と法的整備の活動を行う団体になります。
またリスクのサイドチェーン・プロジェクトの報道によれば、共同開発企業GNYのCTOは、Liskのサイドチェーン上でGNY機会学習のアルゴリズムを長い間試行した結果、互換性を実現したとの事でサイドチェーンも進歩している。
リスクはけっこうミートアップを行いますが、3月29日には本拠地のドイツのベルリンでもミーとアップがあり、ここではリスクのコンセンサスメカニズムである「DPoS」の改善提案に関して協議される模様との事です。
リスクは今年の10月に半減期もありますし、マイクロソフトのような大企業とも提携しているので、今後はプラットフォーム型としてイーサリアムとの差別化がしっかりできてどれだけ活用されるのか?が大事になってくるとは思いますが長期的に開発が進めば面白いコインになる可能性があると自分は思っています。
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