ビットコインの次に誕生した仮想通貨(暗号資産)であるライトコイン(LTC)
2011年に元Googleエンジニアだったチャーリー・リー(Charlie Lee)氏が開発した仮想通貨で、ビットコインの次に歴史の古い通貨であり、ビットコインの性質を引き継ぎ、その欠点を補い改良する形で誕生しました。
このライトコインは時価総額上位の入れ替わりが激しかった仮想通貨(暗号資産)業界でも長年に渡り上位にランクインしていて流動性も高く日本の仮想通貨取引所のほぼ全てで取り扱いがあるコインになります。
が、日本では何となく地味な存在であまり人気はありませんでしたが、2017年の時にはビットコインが大きく上昇したらライトコインも必ず大きく上昇してくるコインとして相関性が指摘されていました。(アメリカでは人気のコインとも)
ライトコインの特徴としては、アルトコインの中でもいち早く、Segwit技術を導入したので取引スピードが早く決済手段としての導入も進んでいて、マイニングがしやすかったりアトミックスワップにより安全性が高いとも言われています。
過去に書いたメジャーアルトコインに関する様々な記事になります。
このライトコインですが2019年に入りビットコインや他のメジャーアルトコインに比べて価格が大きく回復しているのもあり国内でも話題になりつつあります。’(バイナンスの取引所トークンであるBNBトークンと一緒でトレード転換しているのでは!?との声もあります)
理由としては2019年の夏に半減期があったり、ライトニングネットワークの送金テストに成功していたり、仮想通貨Beam(ビーム)と提携を発表してビームは、匿名技術として「Mimblewimble」というプロトコルを実装した数少ない仮想通貨であり、ライトコインは拡張ブロックを介して「Mimblewimble」を実装することを目指しているようです。
日本の金融庁は匿名性の高いコインを嫌うので将来的にライトコインは日本国内では上場廃止になる可能性もありますが、、、、。
ビットコインは2020年に半減期がありますが、ライトコインは約1年前。
性能がビットコインに似ているライトコインの半減期に対する価格の動きは1つの勉強になるかもしれないので自分的には注目しています。
ツイッターでもあまり仮想通貨(暗号資産)に詳しくない人はライトコインて何!?やリップルがこうなるのではないのか!?みたいな声もチラホラ見かけますし、10,000円を突破も時間の問題と言う強気の声も見かけます。
自分的には半減期までのビットコインの動きが大事だと思いますが、緩やかにビットコイン仮想通貨(暗号資産)市場は回復していくと思うので今年のライトコインは期待できると思っています。
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