BNB(バイナンス)トークンの快進撃は止まらない!?

世界一の仮想通貨取引所であるバイナンス(Binance)の新規トークン(ICO)の売り出しを行うBinance Launchpadは、今回からはBNB(バイナンス)トークンの保有数に基づいたくじを購入希望者に配布して、当たったユーザーに対して購入の権利を与えるように変更することを発表しました。

この発表を受けてBNB(バイナンス)トークンは急騰していて、フィアット建の価格以上にビットコイン建の価格が大きく上昇していて過去最高値を更新しています。

ICOを行って2018年や2019年の上場してきたコインのほとんどは大暴落していますが、バイナンスのBinance Launchpadで上場してきたICOはこの相場でも利益を上げているので大人気で開始数分で完売してしまうくらい盛況でした。

その中でこの発表とはさすがはバイナンスと思います。

日本国内の仮想通貨取引所ではこのような速さで決断はできないでしょうし、自由度もないと思うのでバイナンスを超える事は不可能だと思います。

それにしてもバイナンスの歴史はまだ約2年、、、、。

その2年でこの成長は凄すぎるとしか思えません。

過去に書いた仮想通貨取引所であるバイナンスや取引所トークンであるBNB(バイナンス)トークンについて書いた記事になります。

コインマーケットキャップに登録されている仮想通貨(暗号資産)取引所は今や200社を超...
ビットコインを含む仮想通貨(暗号資産)市場は2019年に入っても弱気相場から相場転換...
日本の情報業界から仮想通貨(暗号資産)業界に儲かりそうだから(騙せそう!?)だからと...

また、バイナンスは少し前に分散型取引所(DEX)の開発を進めていると発表がありましたが、基軸通貨となるのはBNBトークンです。

ちなみに分散型取引所(DEX)とは、ブロックチェーン上に存在する分散型取引所なので、運営会社の事情による破綻リスクやハッキングリスクを防ぐことができ、デメリットは、手数料がかかることと、出来高が少ないことになります。

このような事も進めていて、今回の先行順から抽選への流れの詳細はBNB(バイナンス)トークンの保有状況に応じて抽選券を最大5枚、抽選日まで20日間保有でき、100BNB未満保有の利用者は抽選券を持てないとの事です。(500BNB以上なら最大枚数の5枚となります)

抽選は、「透明性が担保されたランダムなシステム」で行われるという事で、バイナンスはBinance Launchpad毎月1回はトークン販売をすると発表しています。

このバイナンスの成功をうけて他の海外の大手仮想通貨取引所も同じような事をやろうという流れになっています。

ようは、信頼性を担保した仕組みを持つICOプラットフォームであるバイナンスローンチパッド(IEO)の成功を真似しようという事です。

2017年は仮想通貨(暗号資産)は大きく上昇し、ICOバブルも巻き起こしましたが、2018年はICOの信頼や信用は失う事になる1年でICOは詐欺というイメージや大損のイメージがつきICOに必須だったイーサリアムは大暴落しました。

今後はSTOもそうですが、このIEOも1つの流れになる可能性は高いかもしれません。

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