2017年末のビットコインやアルトコインのバブルやブームから2018年はそのバブルやブームがハッキングなど様々な要因から崩壊して最長の長期下落相場になってしまったビットコインや仮想通貨(暗号資産)相場。
ですが、2018年の12月半ばがビットコインの大底だった感じになり2019年に入ってからは少しづつ相場は回復傾向にありましたが、4月2日にビットコインが急騰してから一気に相場転換の声が大きくなりました。
この急騰の前に世界一の仮想通貨取引所であるバイナンスは様々な施策を発表や実施をして、取引所トークンであるBNB(バイナンス)トークンは大きく価格を上昇させていたり、半減期があるライトコインも価格を上昇させていました。
また、草コインもいくつか暴騰したりと今から思うと相場転換を先取りしていた感じもあります。
そのような中で日本の仮想通貨(暗号資産)業界にも大きなプラスの動きもありました。
過去に書いたBNB(バイナンス)トークンはその他のアルトコインについて書いた記事になります。
大きなプラスとは楽天やヤフーなどの誰もが知るIT企業が仮想通貨取引所を春以降に正式にオープンさせていく事になりますが、2017年のバブルやブームを牽引しつつも2018年にハッキング事件を起こしていたzaifも動き出しました。
日本発の仮想通貨(暗号資産)として世界ではどうか知りませんが日本では知名度の高いコインはモナコインになると思います。
2017年のモナコインバブルから知っている人はびっくりする暴騰を記録しました。
このモナコインが国内の仮想通貨取引所であるzaifで取引再開の発表があり、その再開の日時が迫ってきたら価格が暴騰して大きな話題になりました。
基本的に日本人以外にはそれほど知名度はないと思うので今回の暴騰を見ると日本人の仮想通貨(暗号資産)への関心や興味が少しづつ回復しつつあるのかもしれません。
23日から再開なのでその後の動きも注目だと思います。
また、BNB(バイナンス)トークンはBTC建てだけでなく、ドル建てでも最高値を更新した事も大きな話題になりました。(日本円では約3000円)
この最高値は2019年の1月から取引所であるバイナンスでIEOを実施して、IEOに参加するにはBNBトークンが必要と決めたり、独自のブロックチェーン「Binance Chain」のメインネットをローンチしたことを直近では発表しました。
結果として、BNBトークンは当然のことながら、その他のプロジェクトもバイナンスのメインネットへと移行していて、移行を発表したプロジェクトには、Mithril(MITH)やRed Pulse(PHX)の2つがあります。
とにかくバイナンスはCEOのCZ氏も活発に活動していて取引所としても次々とサービス拡大を計画しているのでモナコインは自分的には中長期には不安がありますが、BNBトークンは中長期的にまだまだ価格は上がると思っています。
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