2018年のビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場は1月からハッキング事件や様々な規制もあり、バブルは弾けて過去最長の長期下落相場を経験してしまう事になってしまいました。
ビットコイン以上にアルトコインの方が下落率が大きくEOS(イオス)も大きく価格を下げてしまいました。
2019年に入り、ビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場は少しづつ回復傾向にありましたが、4月2日のビットコインの急騰から相場転換の声も大きくなっています。
この4月2日の前から半減期のあるライトコインや仮想通貨取引所であるバイナンスの取引所トークンであるBNBトークンやADAコインなどは一足早く価格を回復しつつありました。
その中でEOSも価格の回復が早い段階であり、今回の急騰などでいくつかのレジスタンスを突破していて多くのメジャーコインよりも価格の回復は早くなっています。
過去に書いたEOS(イオス)や様々なアルトコインについて書いた記事になります。
EOSは日本のホワイトリストに入っていないので国内の取引所では上場していませんが、この4月にアメリカのコインベースで上場しました。
また、米格付け会社のWeiss Rating(ウェイス・レーティング)は、2019年の仮想通貨相場の展望についてリポートを発表して1位はXRP(リップル)でしたが、2位はEOSで、イーサリアムに挑戦する有望な仮想通貨で、「新しいインターネットの中心」になろうとしていると評していて、ビットコインよりも上位にランクされました。
また、EOSはイーサリアムのように、商業レベルの分散型アプリケーション(dApps)をサポートできる「分散オペレーティングシステム」を目指しているので、キラーイーサリアムとも呼ばれています。
EOSは、BitsharesとGrapheneのような高い処理速度と、イーサリアムやネムのスマートコントラクト機能の良さを併せ持ったプラットフォームで、開発のスピードはイーサリアムやネムよりも早く高性能とも言われています。
イーサリアムには敵いませんが、EOS(イオス)ベースのdAppは多数作られており、既に需要が高いことが分かり、順調に開発が進めば、EOSが提示できているメリットが、イーサリアムに取って代わられる可能性もあります。
ですが、自分的にはイーサリアムはイーサリアム。
EOSはEOS。
共存共栄で2つのコインが将来的にしっかりと生き残り価格が上昇する事を期待しています。
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