バンクエラ(BNK)は忘れられていってしまうのか!?

自分が初めて購入したICOはバンクエラ。

Bank+Era= 「銀行」+「時代」。ブロックチェーン時代における仮想通貨の銀行プラットフォーム。

この新しい時代の概念にワクワク間や期待があって投資をしたのを覚えています。

金額的には大きくなく3イーサくらいでしたが。

現在の所は期待通りのような結果は出ていませんし、配当も遅れるのが当たり前になりつつあり、当時は100億以上集めた有名なICOでしたが今では忘れ去られつつある仮想通貨(暗号資産)になっています。

が、久しぶりにこのような情報がありました。

BNKが主要暗号資産取引所IDCM_OFFICIALに上場することをお知らせいたします。詳細はこちらからご覧いただけます。

過去に書いたバンクエラ(BNK)に関する記事になります。

2019年の新年早々のまさかの取引所から日本人締め出し(金融庁からの警告!?)問題で...
2019年の仮想通貨(暗号資産)市場はあくまでも自分は回復の兆しのある1年だ...
2017年の仮想通貨ブームの時に話題になったICOでバンクエラがあります。...

4月2日にビットコインが急騰してから5月には爆上げして久々にビットコインがメインでしたがアルトコインも上昇して相場は盛り上がりましたがバンクエラはその波に乗れてはいなかったと思います。

ですが、Bankera(バンクエラ )年内にEU圏での銀行設立目指すという情報やこちらのブログのように開発やプロジェクトはしっかりと動いているという情報もあります。

https://blog.bankera.com/ja/

今回バンクエラが上場する仮想通貨取引所は、CEOや会長の経歴を確認すれば分かるのですが、要するに「スイス」系金融機関とアジア(香港、シンガポール)とのパイプ役になる取引所みたいな感じでもあるので訳の分からない取引所に比べたら期待はできますが、この上場で価格が急騰するとは思えません。

チャイナマネーが流れてきたら面白いですが、、、、。

バンクエラ取引所はどうなっているのか!?

自分的にはバンクエラに関しては投資額がそんなに大きくはないので。ICOで投資をした当初の気持ちを信じて開発やプロジェクトが動いていて、運営などからも何かしらの報告があり、新規上場先に関しても動いているなら長期での巻き返しを期待して保有し続けるつもりです。

そして戦略を上場先の取引所を増やす事に変えたのかな!?このような情報も!

次のビットコインや仮想通貨(暗号資産)のバブルの波には現状のバンクエラの感じだと乗れない可能性もありますが、何がきっかけで状況が変わるのか!?

分からないのも仮想通貨(暗号資産)なのでここは忍耐強く待とうと思います。

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