日本人に人気の仮想通貨リップルと色々あり、2017年に自分が仮想通貨(暗号資産)に投資をした時からリップルの弟みたいな感じでリップルの価格と連動性が非常に高いと言われているステラルーメン(Stellar Lumens)(XLM)が日本国内では大きな話題になりました。
簡単に言えばコインチェックで11月12日から取引可能になる(ようは上場)する事を11月1日に発表があったのです。
ステラは時価総額10位前後の時価総額の大きなコインでもあります。
少し前から日本銀行と関係のあるステラが上場するのでは!?との話がありましたが、規制続きで閑散相場にあった国内市場にとっては久々に大きな話題になりました。
過去に書いた他のメジャーなアルトコインに関する様々な記事の一覧になります。
コインチェックに関してはマネックスグループに買収されて今年の1月に正式に金融庁に認可を受けて、6月にはモナコインが上場しました。
今回のステラはモナコインと違い国内初なので、その意義や今後のこの業界に大きな影響力があると言われています。
コインチェックの和田 晃一朗氏は今回の発表は国内仮想通貨取引所にとって大きな一歩!これからは攻めに出ますという発言もありました。
この発表でステラの価格はバイナンスなどで大きく上昇しましたが、さらにステラ開発財団(SDF)は5日に仮想通貨ステラ(XLM)の総供給量トークンをバーンすると発表しました。
半数の550億トークンを市場供給数から消滅させるようです。
運営ファンドから50億XLM、エアドロップに利用するために確保していたトークン数から500億XLMをバーンしたようで、今後はバーンの予定はないようです。
コインチェックの発表でもステラの価格は上昇しましたが、このバーンの発表でさらにもう1段価格が上がりました。
自分的にはコインチェックに上場してからでも、、、、とは思いましたが。
コインチェック側はこの情報を知っていたのかもしれませんが、、、、。
他にもコインチェックからはドル・コスト平均法として有名な積み立て投資の開始も発表しました。
まずはビットコインのみのようですが、対応コインは順次増加されていくとの事です。
このような新サービスを今後はいくつも提供していくのだと思います。
とにかく自分的には国内の仮想通貨取引所もバイナンスなどに遅れ過ぎないように動いて欲しいと思います。
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