2017年の仮想通貨(暗号資産)のブームやバブルの時期。
その頂点は2017年末から2018年頭の1ヶ月がピークでしたが、その時に価格が大暴騰していたコインの1つにADA(カルダノエイダ)コインがあります。
2017年の10月くらいに上場。
ICO価格は0.3円以下で数ヶ月で価格はピーク時には150円以上になりました。
価格は最大で800倍以上となり、国内で利確できていたなら(含む益で一時期でも)億り人をもっとも多く出したコインと呼ばれています。
この時にはADA(カルダノエイダ)コインはブルームバーグなどにも記事が掲載されていて、仮想通貨(暗号資産)業界でビットコインが第1世代、イーサリアムが第2世代、そしてADA(カルダノエイダ)コインが第3世代と紹介されたりしていました。
簡単にいえば、ビットコインとイーサリアムの欠点を補う次世代コインという感じでした。
過去に書いたADA(カルダノエイダ)コインの様々な記事になります。
ですが、ADA(カルダノエイダ)コインの目的は壮大すぎてできるはずがない!開発ができないのでは!?という声もあり、開発は進んでいますが当初の予定よりはかなり遅れてはいましたが、ようやく第2段階のシェリーのステーキングのスタートが近づいてきました。
少し前にテストではありますが、ステーキングの為にスナップショットの撮影がありました。
こういう時には知識の無い人を狙っての詐欺が多発するので注意しましょう。
また、2020年にはADA(カルダノエイダ)コインは大きく飛躍すると言われていますが、年内にカルダノ財団が、仮想通貨カルダノ(ADA)で決済できるサービス「AdaPay」 を開始したことを発表しました。
AdaPay solution developed by the Cardano Foundation and COTI is now live! Merchants can now accept ada payments with a near-instant settlement into 35 fiat currencies. Read more: https://t.co/P71iyJ3BiRhttps://t.co/2jaQVTfsQq
— Cardano Foundation (@CardanoStiftung) November 28, 2019
今回の決済サービスは、企業向けフィンテックプラットフォームを提供するCOTIと共に開発していて、既に今年10月にはサービスの概要を発表していて、35種類の法定通貨に対応しているようで、11月の立ち上げを予定していると説明していました。
今後は貸付サービスやデビットカードの発行など、ADAを利用する人々へサービスを拡大していく予定のようです。
価格はピーク時の150円以上から考えると5円前後で大暴落していますが、開発は遅れながらも進んでいて、実用面に力を入れています。
来年には今年のセントラリティのように価格が大きく上がる事を期待したいですね!
自分は10倍くらいの50円前後くらいまでの上昇を自分は期待したいです。
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