アルトコインバブルが起きなかった2019年。

2017年には2度もあったアルトコインのバブル。

最初は2017年の4月からGW前後まで。

2度目は、最初よりも多くの人が体験したと思いますが、2017年の12月から2018年の1月前後まで。

2018年のGW前もプチバブルのような事はあったり、単独でムーンする事もこの年はたまにですがありました。

ちなみに、自分は2017年の最初のバブルなどを記事で読んでから、様子見をしながらコインチェックで口座開設して5月の半ば過ぎから投資を開始しました。

そして2019年はこれといったアルトコインバブルは起きませんでした。

アルトコインバブルどうこうよりもビットコインの急騰時にもアルトコインは価格がついていけず、逆にビットコインが下げるとビットコイン以上に下がるアルトコインが多かったので、アルトコイン投資家には厳しい1年だったと思います。

過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。

ビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)を称してアルトコインとも呼びます。...
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アルトコインバブルは起きませんでしたが、バイナンスが年始からやりだしたIEOではそれなりに大きく上昇した銘柄もありました。

また、IEO参加にはバイナンスの取引所トークンであるBNBトークンが必要になるので、BNBトークンの価格が大きく上昇して最高値をつけることもありました。

また、ビットコインも最高値で150万円をつけていて、年始からしたら4倍前後で、今の価格でも年始からしたら大きく上昇はしています。

メジャーアルトコインでパフォーマンスが非常に悪かったのは、日本人に人気のあるリップルだった事やアルトコインバブルが起きなかったので、日本での仮想通貨(暗号資産)への興味や関心は徐々に下がっていてかなり過疎化しているのは間違いありません。

2017年の頃は良くも悪くも至る場所でビットコインやイーサリアムやリップルという単語を聞いた覚えがありますが、、、、。

2019年はバブル崩壊からのアルトコインの淘汰の年だったようにも思えます。

理由はビットコインのドミナンスの上昇にありますが。

アルトコインは数が多すぎるので無価値になるコインが増えるのは間違いないと思います。

ですが、生き残る力のあるアルトコインは将来的に大きく上昇する可能性はあると思います。

ようは、ITバブルからのバブル崩壊からの現在と同じような流れになると自分は思います。

いきなり急騰して急落するのがこの仮想通貨(暗号資産)市場のある意味では醍醐味ですが、次のバブルくらいまではまだ同じような流れになると自分は思います。

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