アルトコインの上昇はただの循環か!?

昨年のビットコインの急騰。

40万前後から150万まで約3ヶ月で上昇しました。

その時にアルトコインバブルへの期待の声もありましたが、2017年の時のような急騰はありませんでした。

2017年の時のようなバブルはありませんでしたが、価格はそれなりに上昇はしました。

ですが、2017年のバブルを知っている人からしたら物足りないのだと思いますが、普通に株式市場などからしたら充分な上昇だとは思います。

このアルトコインバブルに関しては将来的にまだまだ期待する声もありますが、もう2017年の頃のようなバブルは2度と起きないという声の2つがあります。

過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。

今年は5月にビットコインの半減期があり、価格の上昇や年内の最高値更新にも期待の声があ...
2017年には2度もあったアルトコインのバブル。最初は2017年の4...
ビットコイン以外の仮想通貨(暗号資産)を称してアルトコインとも呼びます。...

色々な考え方や声がありながらも2020年を迎えました。

ビットコインは半減期を意識して価格を上げてきていますが、現在はそのビットコインよりもアルトコインの方が大きく上昇している傾向があります。

この上昇は昨年にアルトコインの価格が下がりすぎていたのでその反動の可能性もありますが、ビットコインだけでなくビットコインキャッシュの半減期などのファンダも意識している可能性もあります。

もしかしたら、それなりに上昇したビットコインからのアルトコインへのただの資金循環だけかもしれませんが、ダッシュやイーサリアムクラシックなどは価格を大きく上げていました。

価格を大きく上げたコインはそれなりに大きな下落もしましたが。

ビットコインの上昇からの資金循環なら最後に上昇する傾向が強いリップルの価格もそれなりに上げたので終わる可能性もあります。

今回のような上昇があると関心はアルトコインバブルへの期待につながり、そういった記事や声もチラホラ見かけるようになりますが、あくまでも自分の考えではビットコイン最高値を更新する!

最高値を更新してからビットコインの上昇が落ちついてからだと思います。

ですが、2017年の時のようなバブルになるには新規が大量にいるので、世界的に広告・宣伝の解禁や明確な法整備も必要になると思います。

年内はビットコイン1強になる可能性もありますが、ほぼ全てのアルトコインは2017年の春のバブルではなく、2017年末のバブル前の価格やその当時の価格よりも下がっているので様々なタイミングがあえばもう1度起こると思います。

ですが、2017年の頃のようになんでもかんでも上がる事はないと思うので銘柄はしっかり選択する必要があると思います。

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