今週に入ってから新型コロナウイルスが世界的に拡大したので株式市場などはパニックになり大きく売られて株価は世界的に大きく暴落した日もありました。
逆に金の価格は上昇しましたが、デジタル・ゴールドとも呼ばれるビットコインは価格を下げてしまい、有事の際の避難先として資金が流れてはきませんでした。
株式に関してはアメリカ株などを中心に最高値圏でしたし、ビットコインに関しても年始から大きく価格を上げていたので、下落してもある意味では仕方がないかも!?ですが。
今回の仮想通貨(暗号資産)全体の下落を見るとビットコインの下落率よりもアルトコインの下落率の方が目立ちます。
確かに年始からの上昇はアルトコインの方が大きかったのはありますが、最高値からの下落率を考えるとアルトコインの方が酷いので、たまには耐えて欲しいとも思いますが、、、。
過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。
アルトコインに関しては、ビットコインキャッシュなどがビットコインよりも早く半減期があります。
今年は他にも国内で人気のモナコインの半減期やADA(カルダノ)コインやイーサリアムの大型アップデートや開発も進みます。
ビットコインの半減期もあるので、今年の後半や来年にかけてアルトコインへの期待の声はまだまだありますが、逆に全くアルトコインには期待しないという声もあります。
特に日本国内で人気のあるリップルには大きな批判の声もあり、古参のリップラーも売却したりと価格も低迷もあり、あまりいい状況ではないのが現在です。
以前から指摘していますが、アルトコインはビットコインの価格次第だと自分は思っています。
どれだけ開発をしっかりしているアルトコインでもビットコインの価格が上がらなければ、多少は上がっても2017年のような上昇は不可能で最高値更新はありえないと思っています。
アルトコインが本格的に上がるならビットコインが最高値を更新するまでないと思っています。
ぶっちゃけ草コインに関してはいきなり暴騰するコインはあると思いますが、自分は保有するつもりはありません。
自分的にはビットコインが来年には最高値を更新すると思うので、まだアルトコインにもチャンスはあるとは思いますが、最高値更新するコインは限られてくると思います。
ただ、新型コロナウイルスの影響で、リーマンショックのような経済危機が起きたらビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場としては未知に世界なのでどうなるのか!?良くも悪くも分からないという懸念もありますが、、、。
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