仮想通貨(暗号資産)ではビットコイン以外のコインを全てアルトコインというくくりで呼びます。
その中でもメジャーアルトコインや草コインなどのくくりもありますが、称してアルトコインと呼ばれます。
2017年に関しては、自分はビットコインのバブルではなく、初のアルトコインのバブルが起きたのだと思っています。
そのバブルが弾けた結果は最高値から80~90%前後の大暴落を多くのアルトコインが経験しました。
この大暴落ではアルトコイン好きの日本人は多額の損失を出してしまった人が続出したと思うので、仮想通貨(暗号資産)への熱は一気に冷めてしまいました。(コインチェックのハッキング事件の報道も原因の1つだと思います。)
そのアルトコインに対する期待は2018年から月日が過ぎれば過ぎるほど薄れていきますが、今でも熱狂的な期待の声もチラホラあります。
過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。
自分的にはアルトコインが高騰するならビットコインの最高値更新が必須だと思うのと、最高値を更新する可能性のアルトコインは開発や広告や宣伝をしっかりしているコインのみだと思っています。
ようはビットコイン次第なのと2017年のように何でも上がる!みたいな事はさすがに起きないと思っています。
ビットコインの半減期が迫る中で、バイナンスは3月6日に発表した2月の仮想通貨市場概況で、アルトコインの強気相場を「顕著なトレンド」だと指摘しました。
ビットコインのドミナンスの低下やビットコインの出来高が減少する中で、イーサリアムの出来高が大きく上昇している事などを指摘して、今年のビットコインの上昇率は27%にとどまるが、イーサリアムは約90%高を記録しています。
この流れが数ヶ月続くようだとアルトコインに資金が流れる時がくるかも!?ですが、あくまでも2月のみの動きなのでまだまだ先は不明です。
また、コインベースのCEOが、将来的な1つの予想として市場が成熟してくるならアルトコインがビットコイン以上に普及する可能性は十分にあると示唆しました。
あくまでも今年に入ってからはビットコインよりもアルトコインの方が上昇率は高くなっていて、メジャーアルトコインではダッシュやイーサリアムやネムやADA(カルダノ)コインなどが大きく上昇しています。
ビットコインには世界的に好ファンダが出てきているので、ビットコインの価格が最高値を更新するならなんだかんだアルトコインにも資金は流れてくると思うので、今年から来年まではアルトコインにも期待はできると思います。
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