5月12日前後に3度目の半減期を迎えるビットコイン。
このビットコインの半減期は間違いなく今年の仮想通貨(暗号資産)業界にとって最重要のイベントであり、ファンダになるのは間違いありません。
ですが、半減期だけでなくこの業界が大きく盛り上がるのは価格の上昇が必要になります。
ビットコインの最高値の更新も必要になりますが、イーサリアムやリップルやADA(カルダノ)コインなどのメジャーアルトコインの価格の上昇も必要になると思います。
ビットコインのみ上昇してアルトコインは死滅した方がいいのでは!?との声もありますが、この業界全体が盛り上がるにはまだアルトコインも必要だと自分は思っています。
2016年のビットコインの2度目の半減期の後にはアルトコインのバブルが起きました。
このアルトコインバブルは何度かありましたが、まずはビットコインが最高値を更新する事が条件となっていました。
なので今回もアルトコインの大きな上昇にはビットコインの最高値更新が条件だと思います。
過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。
ですが、2017年の頃のようにアルトコインの全てが急騰するとは思いませんし、草コインに関してはさらに厳しいと自分は思います。
アルトコインに関してはメジャーアルトコインで開発をしっかりしているのが条件だと思います。
また2017年末や2018年の1月の頃のつけたアルトコインの最高値を更新できるコインも絞られてくるとは思いますが、いくつかは更新して、またいくつかはビットコインの上昇率を超えるコインもあるとは思うので、アルトコインに関しては何を選ぶのか!?が大事だと思います。
2017年の頃はビットコインは性能が悪いから数年先にはイーサリアムやリップルが時価総額で追い抜く!イーサリアムやリップルが世界で使われる!みたいな話もありましたが、現実は全くそのようになってはいません。
なんだかんだビットコインの価格が上がればアルトコインも上昇する。
ビットコインの価格が下がればアルトコインも下落する。(しかもアルトコインの方が下落率が大きいという状況)
結局はビットコインの連動から抜け出したアルトコインは無いのが現実だと思います。
ビットコインが半減期の後に価格は大きく上昇すればアルトコインの価格も上がるとは思いますが、暴騰するコインは2017年の頃のように何でも!とはならないと思いますし、アルトコインが暴騰するにはビットコインが最高値更新。
3万から5万ドルくらいで価格が落ち着く。
それが条件だと自分は思っています。
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