2017年に上場してきた仮想通貨(暗号資産)で大成功した1つのコインがADA(カルダノエイダ)コインになります。
当時は億り人という言葉が聞かれましたが、ビットコインなどよりもこのADA(カルダノエイダ)コインが日本人をもっとも億り人にしたコインと言われています。
その理由は国内でICOが活発に行われた事があり、情報商材で良くも悪くも有名な泉忠司氏が広告塔として販売していたのが大きな理由だと思います。
泉忠司氏は、このADA(カルダノエイダ)コインのみ成功しましたが他のICOや仮想通貨(暗号資産)関係の商材は詐欺といってもおかしくない現状で、いくつも訴訟が起きているようですが、、、、。
過去に書いたADA(カルダノエイダ)コインに関する様々な記事になります。
そのADA(カルダノエイダ)コインは開発は遅れてはいますが、しっかりと開発はされていてその報告もしっかりされているコインであり、今年には新サービスがいくつも提供されるようなので昨年の後半には今年はADA(カルダノエイダ)コインはビーストになる!みたいな感じで強気な発言が運営からありました。
が、アルトコイン全般が低迷している中での単独での暴騰はほぼ不可能なのでADA(カルダノエイダ)コインの価格も低迷していますが、アルトコインの中では悪くないパフォーマンスを見せています。
そのADA(カルダノエイダ)コインが数日前から大きな上昇を見せています。
理由は、次期大型アップグレード「シェリー(Shelley)」のローンチスケジュールを公表した事だと思います。
大きな特徴としてステーキングが正式に始まります。
昨年後半くらいから大きく価格を上げたコインはステーキングサービスの開始があったりします。
スケジュールによると、Shelleyの実装予定日が7月29日でそれまでは様々なテストを行うようで、カルダノのメインネットにおいて7月29日の実装までが「Byron」の期間で、実装後は「Shelley」へと移行するようです。
開発をしっかりとしている仮想通貨(暗号資産)でもほぼ全てのコインの開発は遅れていますが、ADA(カルダノエイダ)コインも遅れていて、IOHKのCEOであるCharles Hoskinsonは年内に「シェリー(Shelley)」が実装できなかったら何かしら罰を受けます!?みたいなツイートもあったような気もしますが、テストなどで問題があって7月29日は無理でもこのペースなら年内には実装できると思います。
ピーク時は日本円で150円前後まで上がりましたが、今は7~8円前後。
まずは10円以上への上昇を期待したいですね。
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