今年は時価総額1位のビットコインが3度目の半減期。
時価総額2位のイーサリアムはイーサリアム2.0に移行予定。
メジャーアルトコインで、2017年の日本国内でのICOバブルの牽引役といってもおかしくなく、億り人を1番出したコインであるADA(カルダノ)コインも大幅アップデートがあります。
今年はビーストになる!という運営側の発言もあり、ADA(カルダノ)コインを推している人にとっては楽しみな1年だと思いますが、価格も10円を回復したり盛り上がりつつあります。
そのような状況下でこの7月には大幅アップデートの「Shelley(シェリー)」が29日にローンチ予定となっています。
ちなみにADA(カルダノ)コインの開発は、Byron(バイロン)、Shelley、Goguen(ゴーグエン)、Basho(バショウ)、Voltaire(ボルテール)の5段階になっていて、ようやく2段階になります。
過去に書いたADA(カルダノエイダ)コインに関する様々な記事になります。
また、7月の頭にはシェリーバーチャルサミットを開催していて運営も盛り上げている感じで5つの新しい発表がありました。
バーチャル・サミットには1万人以上の参加者したようで、世界最大級のブロックチェーンのカンファレンス「コンセンサス」を上回る規模だったようです。
また、以前からコインベースへの上場の話はありましたが現在はできていませんでしたが、コインベースが運営する『コインベースカストディ』が、2020年Q4(10月から12月)に仮想通貨カルダノ(ADA)のサポートを開始する予定が分かりました。
今回のアップデートでステーキングが可能になるので、コインベースカストディのコールドストレージでADAを保管できるようになるため安全性が向上すると言うことです。
この流れでADA(カルダノ)コインもコインベースに上場するのでは!?という感じですが、
「取引所とカルダノの統合プロセスを円滑にする新たなライブラリとAPIを備えたアドレストリア(Adrestria)のリリースとともに、我々は複数の取引所と緊密に連携している。2020年末までにより多くの発表を期待できるだろう」
とだけ述べています。
ADA(カルダノ)コインに関しては壮大な事をやろうとしていて無理だ!という声も聞いたりしますが、開発としてはようやく第2段階。
将来的にどうなるのか!?は分かりませんが、ADA(カルダノ)コインに全てを期待するのは危険ですが、宝くじまでとはいいませんが、1つの楽しみとして保有するのはいいのでは!?と自分は思っています。
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。