ビットコインは2ヶ月以上のレンジ相場になっています。
最近はレンジ相場の中でも価格を徐々に下げていましたが、7月に入って恐らく初めて日本円で100万円を超えました。
ビットコインが大きく上昇することなくレンジ相場になると、アルトコインの動きもレンジ相場になるのが基本ですが、最近は日本に上場していないアルトコインの中でもミドルキャップくらいまでのコインでは価格を大きく上げているのがありました。
が、日本に上場しているようなメジャーアルトコインで価格を大きく上げているコインはなく、ビットコインと同じようにレンジ相場のような動きでした。
このような状況なので、一部の人は既に次の仮想通貨(暗号資産)バブルが始まりつつある!みたいな事を言ったりと多くの日本人と海外の投資家の間では現在の仮想通貨(暗号資産)市場についての見識に差が出たりもしています。
過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。
そして、今回のビットコインの100万円突破では国内に上場しているアルトコインもビットコインの上昇率を超えて上がりました。
が、だからといって相場が反転した!上昇相場に変わった!アルトコインバブルだ!と思うのは危険ですが、、、。
今回はビットコインがレンジ相場に入り、出来高が減少する中で、分散型金融(DeFi)の関連銘柄の時価総額も30億ドルを突破したりして出来高を大きく伸ばしました。
過去30日のDeFiトークンの上昇率で、最もリターンの高かったBancorのBNTトークンは+300%を記録したり、50%以上上昇したコインもいくつもありました。
なので、今年の6月を散型金融(DeFi)の月や始まりと呼べるかもしれませんし、これが2017年のICOバブルのような感じになる可能性もあります。
この大きく上昇したコインを利益確定した人がアルトコインを購入している可能性もあるのと、この分散型金融(DeFi)の上昇がミドルキャップのコインのパフォーマンスを上げている可能性もあります。
この小さな波が次の仮想通貨(暗号資産)バブルやブームを呼びきっかけとなるとうれしいとは思いますが、そうなるとまた一時の高騰で終わる可能性もあるので注意が必要になる可能性もありますが、、、。
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