2017年の仮想通貨(暗号資産)バブルやブームはビットコインのバブルではなく、アルトコインにバブルが起きたのだと思っています。
アルトコインバブルのきっかけはビットコインが何度も最高値を更新していたからだと思いますが、当時は自分が思うに2度のアルトコインバブルが起きたと思っています。
2017年以降もアルトコインバブルへの期待の声はありましたが、時間が過ぎれば過ぎるほど期待の声はなくなり、アルトコインを売却してビットコインのみ保有したりする人や中には仮想通貨(暗号資産)市場から退場していく人も多くいました。
そのような状況下で2020年の今年は3度目のビットコインの半減期がありました。
2度目の半減期は2016年でしたが、その年の後半からビットコインの価格は上がりだして2017年には最高値更新したと思ったら年末には200万円。
アルトコインも同じように急騰しました。
今回の3度目のビットコインの半減期後も大きな期待があるのは間違いないと思います。
過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。
肝心なビットコインは2ヶ月以上のレンジ相場の中で、11度目の買いシグナルが点灯したのが話題になりました。
ハッシュレートの30日移動平均線が、60日移動平均線を上回る(ゴールデンクロス)になり、ハッシュリボンが点灯したのです。
この買いシグナルでどうなるのか!?分かりませんが、今の価格から上昇するとなると15000ドルくらいは期待したくなりますが、アルトコインは先月くらいから上昇しているコインが出てきています。
特にイーサリアムブロックチェーンを基盤とした分散型ファイナンス(DeFi)関係のコインが急騰していますが、他にもChainlink(LINK)も急騰していて、アメリカのコインベースでは、24時間出来高ランキングにおいて、米ドルからの流入先でビットコインを上回ったりしています。
また、草コインの中で有名なドージコイン(DOGE)がTikTokの動画で話題になったのが主な要因だと思いますが、急騰しました。
他にも開発が進んでいるADA(カルダノ)コインも急騰しています。
ですが、イーサリアムやリップルやビットコインキャッシュなど日本国内で上場しているようなメジャーアルトコインはそこまで急騰していません。
日本国内で盛り上がるにはメジャーアルトコインの急騰が必須だと思いますが、イーサリアムが2018年から続いている下降相場をブレイクアウトできるか!?できないか!?の状態になっているので。時価総額2位のイーサリアムが上抜けしたら盛り上がる可能性があるかも!?と思っています。
だとしてもビットコインの上昇が大きな鍵なのは間違いないのと、ビットコインが最高値を更新していないので2017年の頃のようなアルトコインバブルは無理だと思いますが、初動としては面白くなると思います。
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