5月くらいから続くビットコインの長期レンジ相場。
ビットコインの価格は日本円だと90万から100万円に間を推移していましたが、アルトコインの中には大きく上昇したコインがあります。
また年初から見ると大きく急騰しているコインもいくつかあります。
全体的には、DeFi(分散型金融)の台頭によってイーサリアムの規格であるERC20の時価総額が急騰して、イーサリアムブロックチェーンの50%以上の時価総額になり、イーサリアムも今年に入って大きく上昇はしていますが、その上昇を軽く超えていてイーサリアムのみに投資をしている人は複雑な思いがるかもしれません。
特にチェインリンク (LINK)がERC20の成長の立役者で気づいたら時価総額でも10位前後まで上がってきています。
ビットコインはレンジ相場の長期化で出来高も大きく減少していましたが、こういったコインは出来高を大きく上昇させていました。
過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。
機関投資家に対して仮想通貨(暗号資産)を提供しているアメリカのグレイスケールはビットコインやイーサリアムだけでなく、ライトコインやビットコインキャッシュの取り扱いを始めました。
グレイスケールのビットコイン投信は今年に入ってビットコインを大量に購入していますし、イーサリアムも買い集めています。
ビットコインは半減期でイーサリアムは大型アップデートに期待しているのだと思います。
アルトコインに関しては、プルーフオブステーク(PoS)を採用しているコインの人気が高まっていて、今月末に大型アップデートがあるADA(カルダノ)コインは第二四半期の投資リターンとしては約200%近い上昇でメジャーアルトコインの中ではダントツの1位となっています。
なんだかんだイーサリアムも約70%上昇で2位となっています。
時価総額が小さく、ミドルクラスのアルトコインの方が上昇率が高いコインがありますが、なんだかんだメジャーアルトコインでもプルーフオブステークに変わっていき、ステーキングが始まるコインの価格は上昇傾向にあります。
後はこの波にビットコインの価格の上昇があれば、アルトコインバブルはまだ無理でもプチバブルくらいは期待できるかも!?と思っています。
年内にビットコインは15,000ドルをタッチして調整がありながら来年を迎えれば最高値更新も見えてくるかと思いますが、新型コロナウイルスの経済悪化が株式市場に2番底を起こすことがあれば分かりませんが、、、。
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