メジャーアルトコインが急騰したら、、、。

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7月の後半からメジャーアルトコインであるイーサリアムやリップルやライトコインやADA(カルダノ)コインがビットコインよりも大きく上昇しました。

特に今月の29日に大型アップデートであるシェリーの予定があるADA(カルダノ)コインは年始から考えると特に大きく上昇しています。

また、遅れる可能性もありますが11月にはイーサリアム2.0へと大型アップデートがあるイーサリアムはこのメジャーアルトコインの上昇を牽引している感じですが、予定通り11月にアップデートができるという情報が出てきています。

ADA(カルダノ)コインやイーサリアムなどは年内に好ファンダがあるので、それなりに価格が上昇してもいいですが、現在は仮想通貨(暗号資産)市場全体に資金が少しづつ流れてきている感じに思えます。

過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。

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6月にはDeFi関連のコインが2017年の頃のICOバブルのような暴騰が起きていたので、そこで利益の出た資金がメジャーアルトコインに流れてきているだけかもしれないので安心はできませんが、、、。

また、過去の仮想通貨(暗号資産)市場の流れだとメジャーアルトコイン(特にリップル)が大きく上昇すると資金の循環が終わり暴落する事が多々あったので今回もその可能性も否定できません、、、。

問題は、もし暴落しても下降相場になるのではなく、上昇相場にある調整となるなら更なる上昇を見込めるのでいいのですがそれは何とも言えません。

今が天井なのか!?バブルの始まりなのか!?それは誰にも分かりません。

ですが、5月に3度目のビットコインの半減期があったので自分の予想だと暴落してもそれは調整であり、年内にはビットコインは15,000ドルをタッチしてくれるのを期待しています。

ビットコインが暴落したらアルトコインも暴落しますが、ビットコインが暴落前の価格に回復したらアルトコインも回復しますが、問題はアルトコインの価格が暴落前まで回復できるのか!?だと思いますし、可能なら暴落前よりも上昇していく。

その流れができると本格的に次のバブルへの期待が高まりますが、アルトコインバブルが起きるか!?起きないか!?は分かりませんが起きるとしたらビットコインの最高値更新は必須だと思うのでまだまだ時間がかかるかと思います。

今回は日に5~10%程度の上昇ですが、アルトコインバブルは日に100%上昇が起きます。

こんな相場になったら天井は近いので要注意ですが、ビットコインでは体験することができない夢を見ることができる可能性があります。

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