今年に入ってから2017年の仮想通貨（暗号資産）バブルやブームの後にIEOなどで上場してきたアルトコインやイーサリアムベースのDeFi関連のコインが爆上げしていて、この部分だけはバブルの香りがしています。
この現象がビットコインやメジャーアルトコインの価格にどのような影響を与えてくるのか！？2017年の頃のようなICOバブルのようになるのか！？IEOバブルはくるのか！？このまま仮想通貨（暗号資産）全体のバブルになるのか！？逆にICOバブルのようにバブル崩壊するのか！？ICOのように詐欺的なコインが増えるのか！？ようは一時的なブームで終わるのか！？
盛り上がると同時に賛否両論が起きています。
自分的には間違いなくこれはバブルで崩壊するとは思いますが、崩壊の時期は分かりませんが、1番心配なのはこのバブル崩壊がビットコインやメジャーアルトコインの崩壊に繋がらないのか！？
そこを心配しています。
過去に書いたADA（カルダノエイダ）コインに関する様々な記事になります。
IEOなどで上場してきたアルトコインやイーサリアムベースのDeFi関連のコイン以外にも今年はADA（カルダノ）コインにも注目が集まりつつあります。
2017年の秋ごろに上場してきて爆上げしたADA（カルダノ）コインは、当時は仮想通貨（暗号資産）業界の第3世代と呼ばれていていたのを思い出します。
また、ここ数ヶ月で一気に時価総額で10位以内に入ってきて、ついにビットコインキャッシュを抜いて5位になった仮想通貨（暗号資産）であるチェインリンク（LINK）が世界的に注目を集めていて、コインベースなどでは出来高がビットコインを超える状態にもなっています。
日本の取引所では上場はしていないので、基本的には欧米で人気がありますが、ここにきて中国でも好意的な報道がされてきているようです。
ADA（カルダノ）コインは2017年末のバブルやブーム直前に上場してきたコインですがまだ上場してきて3年も過ぎていません。
チェインリンク（LINK）に関しては、2017年末のバブルやブーム以後に上場してきたコインで現在のアルトコインの筆頭になりつつあります。
この２つのコインは時価総額で10位以内に入ってくるようになり、メジャーアルトコインといってもおかしくない状況になりつつありますが、１つの特徴としてビットコインとの相関性が低いことが分かってきたようです。
ただ、ADA（カルダノ）コインは大型アップデート、チェインリンク（LINK）はバブルの可能性はありますが。
問題はこのまま綺麗に上昇していくのか！？ビットコインが吸収するターンがくるのか！？この上昇に浮かれないでしっかりと考えることが大事だと思います。
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