2017年の頃の仮想通貨(暗号資産)バブルの頃はビットコインを第一世代、イーサリアムを第2世代、ADA(カルダノ)コインを第3世代と呼ぶ声もありました。
そのバブル崩壊後は大きく価格を下げましたが、2020年後半から今年にかけてまずは、ビットコインが最高値を更新、続いてイーサリアムも最高値を更新、そしてADA(カルダノ)コインも最高値を更新しました。
ADA(カルダノ)コインに関しては、前回のバブルの最高値は150円前後で、その後の暴落で2円から3円くらいまで暴落からの最高値更新はかなり驚きました。
前回のバブルを経験して当時の最高値を更新したコインはほとんどなく、上記以外で有名なコインだとバイナンスの取引所トークンであるBNBトークンもその1つになります。
時価総額3位だったリップルはSECから訴えられたのもあり、最高値更新どころか3位から大きく順位を下げていて、ADA(カルダノ)コインは順位を大きく上げています。
価格に関しても1ドル以上の高値で推移していますが、このまま1ドル以上をキープできるのか!?が大事だと思います。
過去に書いたADA(カルダノエイダ)コインに関する様々な記事になります。
ちなみにADA(カルダノ)コインは日本国内では上場していません。
ADA(カルダノ)コインも開発中のコインであり、前回のアップデートでステーキングが可能になり、今月の2日には大型アップデートであるMaryがあり、次回のアップデートであるGoguenへの移行が完了するとイーサリアムのようにスマートコントラクトの実装や昨年からバブルやブームが起きているDefiの追加も行われるので今後も大きな期待があります。
一部ではADA(カルダノ)コインはイーサリアムの時価総額を超えるのでは!?という熱狂的な声もあります。
また、ADA(カルダノ)コインはアフリカ諸国に力を入れている特長もあります。
また、一部のファンドがADA(カルダノ)コインに投資をしたり、アメリカのグレイスケールも投資先の1つの候補に挙げていたり、コインベースもADA(カルダノ)コインに期待している感もあります。
ADA(カルダノ)コインの最高値はドルだと1.5ドル前後ですが、2ドル突破や更なる最高値更新に関してはビットコインの価格次第もありますが、自分はこのままならまだまだ最高値更新の可能性は高いと思っています。
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