中長期で見るとアルトコインの買い場は終わったか!?

第398回: アルトコイン、再度の暴騰は間もなくであろう|松田元|note

仮想通貨(暗号資産)市場は調整していますが、自分的にはアルトコインの最高の買い場は終わったと思います。

ビットコインは5月前後から価格を上昇してはレンジ相場になっていて、一気に暴騰からのずるずる下落していくみたいな相場ではなく、仮想通貨(暗号資産)市場の流れが変わった感じがします。

5月前後からはビットコインの価格が9000ドル以上を維持していて、なんだかんだ高価格帯でのレンジ相場。

この間に、イーサリアムベースのDeFi関連のコインがバブル化し、本家のイーサリアムにも資金が流れてきて、イーサリアムの高騰が牽引してビットコインというか仮想通貨(暗号資産)市場全体の上昇を促したと思っています。

この流れから中堅のアルトコインやメジャーアルトコインにも資金循環が起きている感じですが、2017年の頃みたいな強烈な資金循環ではないですが、当時とは違って息の長い資金循環が起きていて、自分的にはこのまま仮想通貨(暗号資産)市場全体が底上げできればいいと思っています。

もしかしたら中長期でアルトコインを仕込む最高の時期は終わった可能性もあります。

過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。

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最近は、イーサリアムベースのDeFi関連のコインの暴騰も落ちついた感はありますが、ビットコインが短期で上を目指すか!?調整を継続するのか!?で、仮想通貨(暗号資産)市場全体を決める感じですが、米ドルの価値の影響を少なからず受けていて、株式市場や特に最近では金の動きに大きく影響されるので金の価格次第の感じもします。

また、最近のビットコインの上昇はイーサリアムの急騰の影響もあったと思うのでイーサリアムの価格の影響もあるかも!?と思いますが、金の方が強いと思いますが。

最近では日本国内では上場していないイーサリアムベースのDeFi関連のコインではなく、国内に上場しているネム(XEM)やリスク(Lisk)やクアンタム(QTUM)やベーシックアテンショントークン(BAT)などにも資金循環があり、価格が上昇しています。

ですが、自分としてはそろそろビットコインもアルトコインもというか仮想通貨(暗号資産)市場全体でそれなりの調整があった方がいいと思います。

ビットコインは下ひげでなら10000ドル前後まで下げても大丈夫だと思いますし、時価総額も全体で30兆円前半までならビットコインもアルトコインも全体的に底上げできているので全然大丈夫だと思います。

全体的な底上げを何度も繰り返しながら、最後に最高値を更新しているビットコインからの資金循環での爆上げを期待したいですね。

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