5月に3度目のビットコインの半減期があったので、仮想通貨(暗号資産)市場や業界はビットコインの価格や話題で盛り上がるだろう!と、自分は思っていました。
が、その頃からイーサリアムベースのDeFi関連のコインの価格が上がってきていましたが、気づいたら暴騰してバブルのような状態になり、DeFi関連のコインやDeFi関連の様々な情報が一気に増えて、この業界の話題を席巻しています。
イーサリアムベースのDeFi関連のコインの暴騰から本家のイーサリアムの価格も上がり、その勢いでビットコインも上がり、仮想通貨(暗号資産)市場全体も上昇しつつあります。
が、現在のバブルやブームは2017年の頃のようなバブルやブームまでの勢いはなく、規模もICOバブルなどに比べたらまだ小さいと思います。
あくまでも現在なので、今後はどうなるのか!?それは分かりません。
ただ、メジャーアルトコインに関しては価格は上げていますが、暴騰とまではいえないですが、数ヶ月に渡り価格が順調に推移していて、資金循環の期間がここまで長期化するのは珍しいと感じています。
過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する様々な記事になります。
中には年始来最高値だけでなく、昨年の最高値も突破して、2018年の頃の価格帯まで回復したメジャーアルトコインもいくつかありますが、ここからの期待はビットコインが昨年の最高値である14000ドルを超える事が大事だと思っています。
2017年の頃のアルトコインバブルは春と年末の2回あり、ビットコインが最高値をどんどん更新している時で、ビットコインのドミナンスの推移を見ると、86%から50~60%にまでますは低下して、2度目のバブル時にはビットコインのドミナンスは35%にまで下がりました。
その後はビットコインのドミナンスは回復していきましたが、今年の初めくらいから再び下がり始めて、現在は60%を切ってきています。
2017年と同じ道を歩みならもう少しアルトコインに資金が流れたら、ビットコインに資金が集中する。(この時にビットコインは20000ドルを突破)
その後に一気にアルトコインに資金が流れ、アルトコインバブルとなる。
と、なりますが、その規模はビットコインの最高値はいくらなのか!?が大事だと思いますが、当時と同じ道を確実に辿るとはいえません。
ただ、現在のプチアルトコインバブルは自分の予想ではビットコインの価格は調整から再度高値を目指すと思うのでもう少し続くと予想しますが、必ず調整があると思うので、利確を頭に入れながら市場を見ていきたいと思います。
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