前回のバブルというか、ICOバブルの象徴ともいえたのが、ADA(カルダノ)コインでした。
ICO時は1円未満で販売されていて、上場後は3ヶ月前後で150円前後まで急騰。
日本人でICOに参加していた人が多かったので、億り人という言葉が当時は流行りましたが、ビットコインではなく実はADA(カルダノ)コインで億り人になった人が多いのが実情でした。
が、それは利確できた人のみで100円台を維持できた時期は短く、その後はバブルが崩壊して気づいたら3円前後まで暴落しました。
そして今回もバブルでも100円を超えて最高値を更新しましたが、前回と違って100円台を長く維持しています。
このような状況下でスイスでは上場投資商品(ETP)として、カルダノ(ADA)コインのETPがSIXに上場して、4月末には以前から力を入れているアフリカ関係で進展があるぞ!みたいな発表が運営関係者からあり、保有者の中からは期待の声がありました。
過去に書いたADA(カルダノエイダ)コインに関する様々な記事になります。
ADA(カルダノ)コインは更に最高値更新できるのか!? (sherolexagency.com)
ADA(カルダノ)コインとチェインリンク(LINK) (sherolexagency.com)
ADA(カルダノ)コインへの期待は止まらない!? (sherolexagency.com)
ADA(カルダノ)コインはアフリカ諸国というか新興国に力を入れていて、アジアではモンゴルと関係を強化していて、政府と協力したりパートナーシップとなったりとしているのが1つの魅力と特徴になります。
今回は、エチオピアとタンザニアで教育やネットワーク提供に貢献する事を発表しました。
エチオピア政府との提携目的は、カルダノのブロックチェーンを活用して、全国的に生徒と教師のIDシステムと、学習達成度記録システムを構築することで、タンザニアではIOHKは、World Mobile Groupとの提携も発表していて、再生可能な太陽光発電エネルギーを使用して、持続可能なインターネット接続の実現を目指すようです。
正直、自分の知識では詳しいことや詳細はよく分かりませんが、ADA(カルダノ)コインというかその開発企業であるIOHKはその技術力で将来的に壮大な事を成し遂げるプランを考えています。
そんな事ができるはずはない!!!という意見から現在でもADA(カルダノ)コインに否定的な意見があるのも事実ですが。
カルダノ創設者であるチャールズ・ホスキンソン氏は、アフリカが分散型金融の未来において重要な存在だと主張しているのでこれからもアフリカを中心とした新興国に力を入れていくのだと思います。
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