ビットコイン(BTC)や仮想通貨で大事なテクニカル指標!

2017年のビットコインやアルトコインのバブルやブーム時にはこの市場には株式やチャートを形成する全てにある様々なテクニカル指標は通用しないとの声がありました。

自分が仮想通貨(暗号資産)に投資をしたのは2017年の5月半ば。

GWのアルトコインバブルの後でその当時はチャートの乱高下が凄かったの覚えています。

株式や為替や商品などの様々な投資商品と違って24時間365日相場が動いている市場が仮想通貨(暗号資産)市場でありびっくりしたのも覚えています。

2017年は株や為替では信じられないような上昇や下落の乱高下。

暴落したと思ったらあっという間にリバウンドして元に戻る。

今から思えばブームやバブルの時期だったという事でテクニカルを無視した異常な動きをしていただけだったのかもしれませんが、当時は自分もこの激しい乱高下にテクニカル指標は通じないのでは!?と思ったりもしました。

過去に書いた仮想通貨や基本や相場についての基本やルールについて書いた記事になります。

どんな投資商品にもいえることですが、投資をするなら自分なりのルールを決める事が大事に...
投資の世界では株式にもFXにも先物にも様々な専門用語がありますが、仮想通貨にも独特な...
ブロックチェーンという新しい技術は素晴らしく将来的に様々な場所で活用される技術である...

ですが、2018年の長期下落相場から2019年に入ってからの相場転換の局面をのチャートを見たり経験したりすると大事なテクニカル指標がいくつもある事に気づきました。

その中でも自分が大事だと思ういくつかを書いていきたいと思います。

もっとも大事なのは200日移動平均線で長期上昇相場の時はビットコインの価格はこの線の上にいて暴落してもこの線で反発。

逆に長期下落相場ではビットコインの価格はこの線の下にいて反発してもこの線で跳ね返される。

チャートの形だと三尊天井や逆三尊も大事で、三尊天井とは、1回目の高値を1度は超えても反落し、その後、再び高値更新を目指しても、1回目の山を超えられず下落してしまうチャートの形になります。

逆三尊とは、株価が下落し安値を付けた後に反発、再び下落し1回目の安値より下落。その後反発し、三たび下落したけど、1つ目の谷より高い位置で反発するチャートの形のことで、一旦は大きく下落したが、これ以上は下がらないということを意味して、このため逆三尊が表れた場合は、高確率で上昇トレンドに転換すると考えられています。

他にも三角もち合いで大事なのは、アセンディングトライアングルとディセンディングトライアングルになります。

アセンディングトライアングルは、上値が同じ価格で跳ね返されながらも下値を切り上げていく持ち合い相場で基本的には上にいきやすいチャートなります。

ディセンディングトライアングルは、下値が同じ価格で反発はするも上値が切り下がっていく持ち合い相場で基本的には下にいきやすいチャートになります。

他にも多数の様々な線やチャートの形もありますが、まずはこの辺りのテクニカル指標が大事になると自分は思います。

海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!

登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。

https://sherolexagency.com/recruitment_lp/