ビットコイン(BTC)や仮想通貨でも大事なテクニカル指標!その2

以前にビットコインやアルトコインなどの仮想通貨(暗号資産)相場には中長期で見るなら200日移動平均線が非常に大事な事。

短期的な相場で大事なチャートは三尊天井や逆三尊が大事な事。

短期や中期や長期のどれでも使えるチャートならアセンディングトライアングルとディセンディングトライアングルが大事な事を書きました。

短期的なチャートだとダブルトップやダブルボトムなどもありますが、自分的には三尊天井や逆三尊の方が大事だと思っています。

他にもゴールデンクロスやデッドクロスなど他にもそれなりに重要視していいと思うのを紹介したいと思います。

過去に書いた仮想通貨の歴史や相場についての基本やルールやテクニカルについて書いた記事になります。

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ゴールデンクロスは、相場が下落した後に短期の移動平均線が、長期の移動平均線を下から上に抜ける事で、相場が下落すると、高値で買ってしまって含み損になっている人がたくさんいるので、その人たちは損をしたくないので相場が上がってくるのを待っています。

この時は、高値で買っていた人の売りたいという重石が株価を押さえている状態ですが、売りたい人の多くが上昇を待ち切れずに売ってしまい、その重石が取れたときがゴールデンクロスとなり相場は上がる可能性が高いです。

デッドクロスはその逆で、株価が上昇した後に短期の移動平均線が、長期の移動平均線を上から下に抜ける事になり、全てがゴールデンクロスとは逆で相場は下がる可能性が高いです。

他にもRSI(相対力指数)などもあります。

一定期間の終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標で、50%を中心として0~100%の範囲で推移し、70%~80%を超えると買われ過ぎと言われ、20%~30%まで下がると売られすぎと言われます。

ようは%が高いと相場は下がる可能性があり、逆だと相場は上がる可能性があるという事になります。

また、MACDというのもあり、2本の移動平均線を用いることで、相場の周期とタイミングを捉える指標で、MACDの傾きからトレンドの方向性を見るといった利用方法もあり、上記に書いたゴールデンクロスやデッドクロスにも繋がります。

ビットコインやアルトコインにはテクニカル指標は通じない!という声も2017年の時はありましたが、相場が落ち着いてくるとテクニカルは重要だと分かるようになりました。

ですが、ビットコインやアルトコインがバブルやブームとなるとテクニカルを完全に無視した動きをするのも間違いないのでその時の相場の様子を見ながら考えていく必要はあると思いますがテクニカル指標は知っていて損はないと思います。

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