自分のルールを決めよう!(仮想通貨投資編)

どんな投資商品にもいえることですが、投資をするなら自分なりのルールを決める事が大事になると思います。

過去に書いた仮想通貨の相場に関する記事になります。

仮想通貨は株式や為替に比べたら全体の時価総額が現在は30兆未満と非常に小さい市場です。 ...
昨年はよく見る事ができたけど、今年は久々に見る事ができた数日前のリップルの綺麗なイナ...
仮想通貨の用語のドミナンスという言葉があります。ドミナンスを簡単に言...

ルールを決めてもなかなか守る事ができない事もありますが、それでも何もルールを決めないで投資をするよりは頭にルールの事が頭に浮かぶだけでの判断を間違える可能性は大きく減ります。

仮想通貨に投資をして約1年半の自分が決めたルールをいくつか紹介します。

その1・ICOには投資を控える。

昨年のように相場が上がっていく時はICOに投資をしてもいいかもしれませんが、今年のような下げ相場の時はICOやICO前のプレセールなどの価格よりも上場してから価格が大きく下げる事が多発しているので、上場してからの価格を見てから投資をする方が安全だと自分は思うからです。

その2・草コインへの投資を控える。

これもICOと同じで、昨年のような上げ相場の時なら投資をしてもいいかもしれませんが、今年のような下げ相場ではビットコインやメジャーなアルトコインよりも大きく値下がりする草コインが多発して、2度と上昇してこない草コインも多数あるので、少額で夢を見るならいいですが、あまり大きな金額を投資するのは自分はしないようにしています。

その3・インフルエンサーの意見は基本は信用しない。

仮想通貨業界にもツイッターなどを中心にインフルエンサーが多数いますが、絶対に信用しないのはインターネットビジネス(情報業界)から流れてきた人達やICOばかりをすすめてくる人達ですが、参考にする場合のインフルエンサーは本当の投資家で過去の相場に対する発言やツイートなどがしっかりと証拠としてあがっていて、それなりに正しい相場観の人になります。

その4・ナンピンをするなら損ギリするラインを決める。

仮想通貨業界の動きは非常に早く、3年や4年前に時価総額TOP10に入っていたコインの半分くらいは今では入れ替わっていて、今ではTOP100にも入っていないコインもあったりするので、どれだけ有名なコインであってもナンピンをしていくなら損ギリする価格を決めてやっていく。

その5・テクニカル分析を無視しないといけない時がある。

仮想通貨のテクニカル分析は、今のようにボラの低い相場なら通用するけど年末年始の大暴騰の時などはテクニカルとかでは説明不可能になるので、仮想通貨に本気で資金が流れてきたと判断したら大暴騰を経験した!していない!が大事になる。

その6・トレードする回数は極力減らす。

デイトレでやると決めていないなら、無駄に何度もトレードをしないで自分がここだ!と自身があるとき以外はトレードをしない。

などなど自分でルールを作って投資をしていく事は大事だと思います。

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