仮想通貨(暗号資産)であるビットコインキャッシュ(BCH)の魅力とは!?

2017年の7月。

年始からビットコインの暴落から4月から5月の中ごろにかけてのアルトコインの大暴騰からビットコインの価格も上昇していたこの時期にビットコインを巡る大きな不安要素がありました。

それが2017年8月1日にビットコインからハードフォークして生まれるビットコインキャッシュへの不安と恐怖と期待でした。

ハードフォークをする日にビットコインを保有していたら無料でビットコインキャッシュが貰えるという普通に考えるとありえない事が起きる日で無料で貰えるならラッキー!という声やビットコインが大暴落する、最悪は消滅するかも!?などなど多くの意見がありました。

この新しいコインであるビットコインキャッシュを支持して大きな話題を呼んだのはビットコインの神と呼ばれるロジャー・バーで、2011年からビットコイン投資をスタートして、ビットコインや仮想通貨関連のスタートアップに多額の投資を行ってきた人でビットコインの伝道師のような役割のある人です。

2017年10月には、ロジャー・バーが「ビットコインキャッシュこそが真のビットコインである」とツイッター上で発言して価格が大きく動いたりと記事やツイッターの発言だけで昨年は仮想通貨の価格を動かす事のできるほどの影響がありました。

ロジャー砲とも呼ばれ、他にはマカフィー砲などもありました。

結論としてはビットコインの価格はその後も上昇し、ビットコインキャッシュの価格も上昇し、なんだかんだ共存共栄しています。

このビットコインキャッシュのハードフォークからビットコインゴールドなど多くのハードフォークがありましたが、将来的に期待ができるのはビットコインキャッシュだけだと思います。

ビットコインキャッシュはビットコインと比べて性能がよく処理スピードが早いなどの特徴があり、決済に使いやすいのでロジャー・バーが、日本国内のコンビニでビットコインキャッシュ決済が可能になると発言し、大きな話題になりました。

また、ビットコインキャッシュを基軸通貨とする仮想通貨取引所ができたり、日本ではSBIがビットコインキャッシュのマイニングをするなど力を入れています。

今年の5月のハードフォークの時には大きく価格をあげたので、11月にあるハードフォークでも期待ができます。

ビットコインは最大の旨みを失ったや本物のビットコインはビットコインキャッシュだとの発言をするロジャー・バーですが、現在は2つのコインで仮想通貨決済における壮大な社会実験中であり、今後はどちらも開発と変化を経て成長していくと思う。

実需という面でどちらが使われるか?という感じですがお互いに良きライバルとして今のように切磋琢磨しながら共存共栄をしていってくれるといいと思います。

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