ビットコインキャッシュ(BCH)は今後どうなる!?

2018年の11月半ばから起きたビットコインの大暴落。

ビットコインが大暴落したので、その流れでアルトコインも大暴落してしまいました。

今から考えるとあの時が大きな急反発はありませんでしたが、出来高が大きく増加したのである意味ではセリクラだったのか!?とのなります。

あの大暴落の原因の1つに挙げられているのがビットコインキャッシュのハードフォーク問題での子供の喧嘩のような騒動からのハッシュ戦争があります。

ビットコインキャッシュの問題は、ぶっちゃけ迷惑でしかなく仮想通貨(暗号資産)に関する信用も大きく失う事になったといっても過言ではありません。

ビットコインキャッシュに関しては、ビットコインの神と呼ばれるロジャー・バー氏が力を入れていて特に決済面での開発は進んでいたのでこの騒動は自分的には残念でした。

過去に書いたビットコインキャッシュ(BCH)に関する様々な記事になります。

2017年末のバブルから2018年のハッキングや法規制や様々な要因からバブルが崩壊し...
11月半ばのビットコインの暴落からいまだに上昇していくような流れにならないどころか、...
2017年の7月。年始からビットコインの暴落から4月から5月の中ごろにかけて...

ビットコインキャッシュはハードフォークの後で分裂してビットコインABCとビットコインSVの2つになってしまい、海外の仮想通貨取引所ではビットコインSVの付与があった取引所は多いですが日本国内では付与は現在の所はありません。

今回のビットコインの急騰でビットコインキャッシュの価格は他のメジャーアルトコインに比べて価格は大きく上昇しました。

ハードフォーク後の騒動で売られすぎ感があったのとハードフォーク後に価格が急落したのでこれといったレジスタンスがなかった事も理由の1つかもしれません。

そのような状況下でビットコインSVに関して、バイナンスのCEOは我慢の限界に達したとするCZ氏は、「Wright氏はサトシ・ナカモトではない。これ以上自称したり、業界の人間を攻撃すれば、仮想通貨BSVの上場廃止も辞さない。」などと言及、警告を行う事態になっています。

バイナンスはこれまで複数の仮想通貨の上場を廃止していますが、判断基準は、主にプロジェクトの進捗や、開発チームのコミュニケーションなどの健全性に準拠したものでしたが、、実際の原因は明かされなかった。

しかし、今回はBSVプロジェクトのリーダーの素行を「プロジェクトの健全性」の要素に該当するとして示唆したことは、過去に例がありません。

ビットコインキャッシュは分裂しましたが、多くはビットコインABCを真のビットコインキャッシュと認めていて、この騒動の張本人であるWright氏は過激な発言や暴言を言ったりする事もあり、あまり評判がよくないのも事実です。

本当にビットコインSVがバイナンスから上場廃止になるのか!?それは分かりませんし、その場合にビットコインABCの価格はどうなるのか!?も分かりませんが、ビットコインABCはなんだかんだ期待できると自分は思っています。

と、数日前に書いていたらバイナンスの行動は早くビットコインSVの上場廃止を発表してSVは急落してABCは急騰しました。

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