2019年の5月15日にはビットコインキャッシュのハードフォークがあります。
ちなみにビットコインSVではなく、ビットコインABCの方です。
自分的にはビットコインキャッシュはビットコインABCの事になるので、ビットコインキャッシュと書いたらそれはビットコインABCの事であると思って下さい。
ビットコインキャッシュのハードフォークとなると昨年の11月のハッシュ戦争でのビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場の大暴落が頭に浮かぶかもしれませんが、今回は分裂はなく、コインの機能アップの為のアップデートになります。
ですが、1週間くらい前にビットコインキャッシュ(で未知のマイナーが40%のハッシュレートを占めて再びハッシュ戦争なのか!?と心配の声がありました。
ちなみに、未知のマイナーはビットコインの発明者「Satoshi Nakamoto」とブロックに署名しています。
また、世界一の仮想通貨取引所であるバイナンスはビットコインSVを上場廃止にしましたが、国内のSBIバーチャルカレンシーズはビットコインキャッシュそのものを上場廃止にしましたが、理由の1つに51%攻撃の危険性を可能性をあげていました。
過去に書いたビットコインキャッシュに関する記事になります。
ですが、自分的には今回の5月のハードフォーク(アップデート)では価格を上げてくる可能性が高いと思います。
昨年の5月の時のように大きく上がる可能性はないとは思いますが、ビットコインの価格の関係はありますがビットコインが大きく崩れない限りハードフォークの日時が近づくまでは上昇してピークを過ぎたら「期待で買われ、事実で売る」で下がっていくというよくある流れだと思います。
ビットコインキャッシュは昨年の11月の騒動で大きく信用や信頼を失いましたが、時価総額は依然として大きく送金や決済という機能や技術は優れています。
また、今後は機関投資家の資金流入や仮想通貨関連のETFが金融商品となる流れが来ると思いますがその資金の一部は時価総額の大きいビットコインキャッシュにも流れてくると自分は思います。
ただこれは今のビットコインキャッシュの状況なら!という事で、今後もビットコインSVのクレイグ氏の動きやSBIホールディングスの北尾氏が懸念する51%攻撃の可能性など存在的な問題は多いのでどうなるのか!?それは分かりません。
ですが、今回は2018年11月のような騒動からの仮想通貨(暗号資産)市場の大暴落はないと自分は思っています。
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