ビットコインキャッシュが高騰!?

1週間くらい前にビットコインの価格とは関係なくリップルが大きく価格を上げました。

過去に書いたリップルの高騰の記事です。

久しぶりにメジャーアルトで仮想通貨らしい上昇を見せてくれたリップル。前日比4...

メジャーアルトコインでリップルについで、ビットコインキャッシュが大きく価格を上げました。‎

過去に書いたビットコインキャッシュの記事になります。

2017年の7月。年始からビットコインの暴落から4月から5月の中ごろにかけて...

ビットコインキャッシュは11月15日にハードフォークがあるので様子を見ながら購入しようと考えている間に急騰してしまい自分的には油断していました!

今回の価格の高騰にはいくつかの要因が挙げられています。

まずは、世界最大の仮想通貨マイニング機器製造会社Bitmainが香港証券取引所(HKEX)にて公式にIPO(新規株式公開)申請を行なったことが明らかになり、その影響でビットコインキャッシュの価格が高騰したとの情報からとありますが、Bitmainの提出した財務詳細に損失隠しがあったのでは!?との疑惑が上がっています。

また、アメリカの最大手仮想通貨取引所の1つであるBittrexは、10月3日に米ドル取引マーケットへビットコインキャッシュを追加すると発表し、今後の価格高騰を後押しする可能性もあるとの事。

また、ビットコインのETFなどでも有名なウィンクルボス兄弟が所有する取引所であるアメリカのGeminiもビットコインキャッシュをプラットフォーム上に上場するための規制上の承認を受けたと発表した事も要因の1つに挙げられています。

そして11月のハードフォーク。

ハードフォークは今では珍しくはありませんが、今回はクライアント開発チームのBitcoinABCとNchainの立場の違いがあり、利用者、採掘者、投資家、など様々な人から大きな注目を集めているハードフォークになっています。

今回の分裂によって、もしかしたらBitcoin SV(BSV)というBCH非互換の仮想通貨が生まれる可能性もあるとの事です。

そうなった場合はビットコインキャッシュの保有者に配布されるのか?配布されないのか?取引所によって様々な対応があるかと思います。

今回のビットコインキャッシュの高騰はリップルと同じで非常に大きな出来高を伴っての高騰なのでビットコインの価格にもよりますが、今後も上昇をしていく可能性は高いと思います。

過去に書いた出来高に関する記事になります。

仮想通貨は株式や為替に比べたら全体の時価総額が現在は30兆未満と非常に小さい市場です。 ...

リップルもそうでしたが、今回のビットコインキャッシュの高騰もいくつも出たファンダメンタルズの情報に反応して価格を上げていることやビットコインとの連動をしない単独での価格高騰なのが1つの大きな特徴になります。

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