仮想通貨取引所Bakktの最新情報

仮想通貨(暗号資産)市場が低迷していた2018年の夏頃に年末の希望の1つとして2018年度仮想通貨業界の最大のファンダ情報とも言われた世界最大級のニューヨーク証券取引所(NYSE)の親企業であるICEが設立した仮想通貨取引所Bakktのビットコイン先物取引開始。

当初は2018年の12月スタート予定でしたが、2019年1月24日スタートに延期になりました。

この1月24日スタートの話もアメリカのトランプ政権が民主党と予算についてもめていて政府機関の閉鎖もあったり、CFTC(商品先物取引委員会)内部の動きの速度を考慮したりして2度目の延期も決まりました。

ですが、このBakktはニューヨーク証券取引所を運営するインターコンチネンタル取引所(ICE)が当プラットフォームを運営しているので、ビットコインのETFと同じくらい自分は期待してる案件になります。

過去に書いたBakktやアメリカからの好ファンダ情報になります。

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2019年に入ってそのBakktに、香港で最も裕福な著名投資家の李嘉誠氏も出資していた事が判明しました。

2018年の頭からビットコインを含む主要仮想通貨の下落相場が続く中、仮想通貨取引プラットフォーム「Bakkt」がシリーズAラウンドで総額1.82億ドルの調達に成功し、世界の億万長者ランキングにおいて常連である李嘉誠氏が所有するベンチャーキャピタル企業Horizon Ventures(維港投資)も出資企業に名があり、仮想通貨に長期的な投資価値を見いだしているという事実が大きなプラス材料になるかもしれません。

李嘉誠氏はFacebookやSkype 、Summlyの初期投資家として知られており、「投資」としての仮想通貨の可能性を比較的早い段階から見抜いて、2013年には、仮想通貨ウォレット「Bitpay」に投資して市場を驚かせ、2016年にはブロックチェーン企業Blockstreamにも出資しています。

他にも米コンサル大手BCGグループやMicrosoft、仮想通貨ファンドPantera Capitalなど計12の企業や投資家から出資を受けたとの事です。

世界的に有名な投資家や富豪の一部の人達は仮想通貨(暗号資産)の未来を期待して投資や出資をする人もでてきてはいますが、今でもバフェットのように頑なに否定している投資家や富豪の人達もいます。

将来的にどちらの考えが正しかったのか!?分かる時は来ると思いますが、自分はあくまでも未来は明るいと思っています。

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