仮想通貨(暗号資産)のバブルは大きく弾けて、数々の取引所がハッキングされたりと2018年はこの業界は非常に厳しい1年となってしまいました。
そんな状況ですが、アメリカや欧州やハッキング事件が相次いだ日本や韓国でもある意味無法地帯だったこの業界を規制という名の法整備やルール整備をしつつあり、今年や2020年や将来的に期待を持つ事ができる感じにはなりつつあります。
将来的な期待はできますが、既に2000近いコインや今後もICOやSTOで新しく出てくるだろうコインも多数あると思いますが、生き残って本当に将来的に期待できるコインの数は少ないとは思います。
確かに投資をしたコインの価格は大事かもしれませんが、最近ではブログを書いたら投げNEMがあるかもしれないnemlogというサービスやスレを立てたらイーサリアムがもらえるイースボードという楽しみながらリスクもなく仮想通貨(暗号資産)にふれたり保有したりできるサービスが生まれてきました。
過去に書いた仮想通貨(暗号通貨)をもらえたりするサービスの記事になります。
そして2019年に入り、健康促進ができながら仮想通貨(暗号資産)がもらえるサービスであるFiFiCが誕生しました。
ブロックチェーン開発などを手がける日本拠点の企業『Opening Line(オープニングライン)』が開発・運営しているようです。
FiFiCは位置情報を利用したゲーム感覚で遊べる健康促進アプリで、プレイヤーは歩いたぶんだけトークンを獲得することができ、例えば目標歩数を達成したり、マップ上のスポットまで到達することでもトークンを獲得でき、Niantic社の運営するポケモンGOと同様のゲーム性だが、FiFiCは歩くことによる健康促進に焦点を当てているとの事。
https://itunes.apple.com/jp/app/fific/id1436868345?mt=8
ツイッターでも徐々に話題になりつつあります。
今日からFiFiCのnemlogイベントだ!妻とご近所デートなので8000歩は余裕。
一瞬マジな話。
ヘルスケアの基本は歩くこと。
難しいのは動機付け。
円の褒美だとインセンティブの価値換算が簡単過ぎて、低く感じて続かない。価値が一見してよく分からないトークンでやる事に可能性を感じてる。
#FiFiC— 文系医療チームの本棚 塚崎匡平@xem/nem /ビール : sama@nemlog (@iryoseisakubot) February 2, 2019
いっぱい歩いたら
いっぱいもらえた(ハート)
楽しい٩( ᐛ )و#FiFiC pic.twitter.com/xMJvOgl3QR— ノム69(ニートダイエット中) (@nonki_24) February 1, 2019
NEMで発行されたモザイクを使ったアプリで、今の所、FiFiCコインと宮古島の地域通貨マリンコインを導入しているそうで、コインはクーポン券のように扱いで加盟店のQRコードをアプリで読み込むだけで交換できるとの事です。
仮想通貨(暗号資産)相場も業界も厳しいのが現状だと思いますが、ブログを書いたり、スレを書いたり、歩いたりするだけで仮想通貨(暗号資産)にふれる事ができるようなこのようなサービスが増えて話題になれば新規で投資をしようという人も増えると思うので非常にいい事だと思います。
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