どこまで影響がある!?仮想通貨税制を変える会

仮想通貨(暗号資産)に投資をしている人なら知っている人が多い政治家に藤巻議員という方がいます。

参議院議員で、日本維新の会の政調会長代行との事です。

仮想通貨税制を変える会を発足させて2019年から本格活動をスタートさせて、発足1ヶ月で5000人を超える支援者が集まるなど普及に力を入れてますが、過去の経歴が元モルガン銀行東京支店長。ジョージ・ソロス氏アドバイザーを歴任など他の政治家に比べたら格段に金融の知識に優れていると思うので期待している人は多いかもしれません。

先日もこの業界では少しだけ話題になりましたが、日本の国会で仮想通貨(暗号資産)に関して安倍総理に質問しました。

安倍総理は予習をしてきたのか!?仮想通貨については、国際的な動向を踏まえ、「暗号資産」と呼ばさせて頂きたいと発言し、暗号資産に活用されている「ブロックチェーン技術」を含め、フィンテックなどの分野には、大きな可能性があると認識している。技術の安全性の確保などは必要であるが、利用者の利便性向上につながるよう、様々な主体が利活用にチャレンジしていくことが期待される。

他にも暗号資産のような金融分野のみならず、多様なビジネスで、利便性・安全性の向上など大きな可能性を秘めていると考えている。

など発言しましたが、今回は税制に関する質問はなく話題になる事もなかったみたいです。

この質問や発言で仮想通貨(暗号資産)の相場や業界がすぐにどうこうなる事もないですが、国会という頭の固いしかも労害とも呼ばれている政治家が日本を動かしているのは残念ながら事実なのでこういった場で議題に上がるのはわずか過ぎますが1歩前進かとも、、、。

過去に書いた日本の経済や取引所の情報になります。

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この国会での質問の後には仮想通貨(暗号資産)に力を入れていて、中でもリップルの技術や性能を強く押しているSBIホールディングスの北尾社長とも会食をしていました。

また、SBIホールディングスの北尾社長は昨年の11月半ばのビットコインの大暴落に繋がった原因の1つとも言われているビットコインキャッシュのハードフォーク問題で大きな騒動を起こしたクレイグ氏との会食していました。

こういった事もわずかながら話題にはなりましたが、これも会食をしたからといってすぐに何か起きるという事はありません。

2017年の1年間はすぐにでも何かしらの革命が起きる!何かしらの世界が変わる!ちょっとした噂やフェイクニュースでも相場が大きく乱高下する良くも悪くも信じられない1年だった気がします。

その1年を経験しているといないで仮想通貨(暗号資産)に対する様々な見方が違うかもしれませんが、当時のような過度の期待ではなく一歩一歩進んでいく事を重視していく必要があるかと思います。

ですが、市場が小さい仮想通貨(暗号資産)はまた上昇する時は一気に上昇する可能性は高いですが、まだまだその時が来るなら数年先かな!?と自分は思っています。

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