2017年は日本国内で仮想通貨元年と呼ばれ当時は様々なメディアや雑誌もビットコインを中心に仮想通貨(暗号資産)という言葉や文字が多く飛びかっていました!
その飛びかっていた言葉は億り人!大儲け!○○倍!ビットコインなどで人生が変わった!寝て起きたらお金が増えてる!などなど。
とにかく何か怪しさもあるし、詳しくは分からないけどビットコインや仮想通貨(暗号資産)に投資をしている人はとにかく儲かっている!みたいな感じでした。
2017年末には今では出川組という仮想通貨業界では有名な言葉になったコインチェックのCMもありましたが、そのコインチェックのハッキング事件もあり一部の個人投資家で作られたバブルは大きく弾ける結果になりました、、、、。
自分は2017年の5月から仮想通貨(暗号資産)に投資をしましたが、最初に感じたのは株式投資と違って若い人が仮想通貨の投資家には多い事。
また株式やFXなどの昔からある投資はやったことがなく初めての投資がビットコインや仮想通貨投資だという人が多い事。
この2つを感じました。
過去に書いたビットコインや仮想通貨(暗号資産)に関する記事になります。
日本の場合は失われた20年みたいな言葉がありますが、高齢者はいいですが、30代や20代や10代と若くなればなるほど将来が様々な増税や年金額の減額や支給年齢が70歳以上になる!
などなど絶望的な未来が待っている可能性が高いので人生を変えるならビットコインや仮想通貨(暗号資産)で儲けるしかない!みたいな言葉や意見を聞きました。
簡単に言えば政治や政治家には興味がないし信用もない。
ビットコインが中央集権でなく非中央集権であるのが1つの特徴や人気であるみたいな感じなのかとも思いました。
韓国でも2018年の1月にビットコインや仮想通貨(暗号資産)を全面禁止にしようか!?みたいな話がありましたが、韓国の若者は日本以上に絶望感があるみたいで人生の逆転のチャンスを禁止にするな!みたいな意見がありました。
そして、アメリカでも20〜30代の70%以上が「仮想通貨投資に高い関心」との調査結果が出てきました。
ただ、あくまでも既存の金融機関が仮想通貨投資を取り扱えばという条件がつきますが、その中の43%が中央集権的な既存の米株式市場のシステムよりも、非中央集権的な仮想通貨市場が信用できるという意見があったようです。
どこの国も若い世代において、既存の株式取引から仮想通貨取引へとシフトし始めていることが分かるのと、どこの国も政府や政治家というか国家という存在を信用しなくなりつつあるのかもしれませんね。
これがいいのか!?悪いのか!?は分かりませんが時代の大きな転換点なのかもしれません。
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