2017年の日本国内のビットコインや仮想通貨(暗号資産)バブルの要因は2017年4月の改正資金決済法での法整備を世界で先駆けてやり始めた事と大手家電量販店のビックカメラなどでビットコイン決済ができる!
というようはビットコインが円や他の法定通貨のように決済手段で使える!という事がメディアなどによって浸透したのも大きな要因だと自分は思っています。
当時よりも今の方がビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)決済のできる店は増えていますがメディアで報道されないので多くの人は知らないかと思います。
価格が上昇するのはいい事ですが2017年のような投機からのバブルではなく実需や需要からの価格の上昇が大事で、最終的には気軽にコンビニやスーパーやテーマパークなど様々な店で気軽に法定通貨のように決済手段として使われる必要性があると自分は思います。
ビットコインキャッシュは決済手段の為に開発されている部分はありましたが、ハードフォークで信用や信頼を大きく失ってしまいましたが、ビットコインのライトニングネットワークの実装に今後は期待できるかもしれません。
過去に書いたビットコイン決済の記事やビットコインに関する記事になります。
最近ではまだ噂の範囲内ですが海外から仮想通貨(暗号資産)決済に関して面白い情報が出てきています。
まずは、機関投資家向けにビットコイン先物取引の提供が期待されるBakktに、スターバックス社も出資している事実報道もあったスタバが仮想通貨決済に係る開発を行なっているとする報道が、The Blockから行われて、最短で2020年までに仮想通貨決済導入を行う可能性があると、関係者筋の話で明らかにした。
Bakktは、ビットコインの先物取引の提供で注目を集めているが、先物の提供は「第1フェーズ」の達成目標であり、第2フェーズには仮想通貨での決済サービスの導入を掲げているのでスタバの仮想通貨決済導入の話もまんざらフェイクニュースではない可能性も、、、、。
また、米最大手スーパーチェーンKroger社は、高い手数料を理由にVisa決済サービス提供を停止する発表しましたが、変わりにビットコインのライトニング決済の導入の可能性があるとの事です。
仮に実現すれば、ビットコイン決済の普及が急加速する事に繋がりますが、こちらも確定している情報ではありません。
アメリカではクレジットカードが当たり前なのでその牙城にビットコインや仮想通貨(暗号資産)がどこまで食い込んでいけるのか!?ビットコインなどの未来を大きく占う大事な時なのかもしれません。
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