20年前にはまだ存在していなかったフェイスブック。
他の3社もまだまだ一般人には無名に近かった企業でしたが今では世界を変えてしまった4社。
株式の時価総額でも世界トップクラス。
アメリカを代表する4社のIT企業を今ではGAFAと呼びます。
金融とITが融合したのをフィンテックと呼ぶようになり、その代表に仮想通貨があるみたいな流れもあり、ITとなれば上記のGAFAなので数年前からアマゾンがリップルと提携!?グーグルと○○が提携!?○○が仮想通貨を発行する!?みたいなフェイクニュースがありました。
が、最近ではFacebookの仮想通貨市場参入の話が本格的に出てきました。
既にFacebook社は社内にブロックチェーングループを立ち上げ、そこで50人体制の技術者たちが独自の仮想通貨の開発を行っているとのことです。
Facebookでの独自の仮想通貨は、会員間の日常的な送金にもっと役立つものを構築しようとしているようだと報道されていて、Facebookの仮想通貨プロジェクトには、価格の安定した仮想通貨に関わるものになりそうとの情報が出ています。
Facebookの登録者は約20億人で傘下のメッセージアプリであるWhatsappが月間アクティブ数は約15億人で仮想通貨業界への影響力は大きいと思いますし、他のGAFAの3社にも何かしらの刺激や影響を与える可能性もあります。
過去に書いたビットコインや仮想通貨(暗号資産)に関する様々な記事になります。
他にも自分のYahooのメールアドレスにもメールが届きました。
内容は、Yahooファイナンスでの仮想通貨(暗号資産)情報の配信開始スタートという情報で、月間10億PVとも言われる国内有数の金融情報サイトで新たに仮想通貨(暗号資産)情報が配信されることで、今まで株式投資や為替しか興味が無かった多くの人達にも仮想通貨(暗号資産)に興味を持ってもらうキッカケになるかもしれません。
またYahooは1年近く前に、Yahooの100%子会社のZコーポレーションを通じて仮想通貨業界ようは仮想通貨取引所に参入するという事を発表もしていました。
確か2018年度中にはスタートだったと思いますが、遅れては居ますが、今回のYahooファイナンスでの仮想通貨情報の配信開始はこの仮想通貨取引所への布石なのは間違いないと思っています。
世間ではまだまだ仮想通貨(暗号資産)は怪しい!という見方が多いですが、怪しい業界に上記のようなIT企業の大手や最近ではスターバックスの仮想通貨決済の話もあったりなどこの業界に参入してくるはずはないと思います。
これから市場が拡大していくことを見越していずれも参入を検討したり参入を開始したのだと思います。
2018年は厳しい1年でしたが最近では、連日のように仮想通貨(暗号資産)業界に良い報せ(好ファンダ)が発表されているので、明るい兆しが見え始めていると思います。
ビットコインのチャートの方もまだ確定とは言えませんが底打ちはしたような動きなので今後に大きな期待をしたいと思います。
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