2019年に入ってからビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場は回復しつつありますが、今年に2017年末のバブルやブームが再来するとは自分は思っていません。
あくまでも今年は回復の年で、2017年末のバブルやブームは早くて2020年で、自分的には2021年が濃厚だと思っています。
その理由は2013年や2017年の4年ごとにビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場はバブルが起きていて、起きる前年にはビットコインの半減期があり、ビットコインの次の半減期は2020年の夏くらい。
なので、次は2021年だと自分は思っています。
次のバブルも2013年や2017年のような一気に爆上げしていくバブルなのか!?徐々に上がっていって最高値も超えてもゆっくり上がっていって気づいたらバブルとなるのか!?
これには実需や実用や実社会での活用や浸透など様々な要因が必要になると思いますが、自分的には次のバブルもどちらかといえば2017年のようなバブルに近いのでは!?と思っています。
次のバブルが崩壊してからは実社会に浸透していくなら実需や実態を伴って上がっていくと思います。
過去に書いたナスダックの仮想通貨取引所情報やその他の海外の仮想通貨取引所の記事になります。
他にも2020年や2021年にはバブルが来ると思うのは、法整備やルール整備が整ってきて日本国内も海外も大手金融機関や大手企業が次々と仮想通貨取引所をオープンしてくるという事があります。
今回はついに世界第2位の規模を誇るアメリカのナスダックで、仮想通貨取引が試験的に開始されたことがわかり、現段階ではペーパートレードとしてビットコインとライトコインの取引ペアを提供。(ちなみにペーパートレードとは、実際の売買が行われず、架空の資金で取引の練習が行える取引で分かりやすくいえばデモトレードとも呼ばれています。)
ナスダックCEOのアデナ・フリードマン氏は、仮想通貨に対して「通貨圏における次の一手」になるだろうと発言していて、ICOに関しては否定的な意見を続けていますが、仮想通貨に対しては強気の姿勢です。
信憑性もライトコイン財団の創設者であるチャーリー・リー氏が自身のTD Ameritrade口座からビットコインとライトコインの取引ペアがテストシンボルとして加えられていることを指摘していました。
また、機関投資家向けの仮想通貨取引所Eris Xが新たに現物取引を一部機関を対象に提供していることが明らかになり、この現物取引の提供が先日明らかになったナスダックのペーパー取引の正体なのではないか?との言われています。
ナスダックがErisXの仮想通貨現物取引を提供する。
ナスダックとErisXがそれぞれ別々の仮想通貨取引商品提供に向けて動いている。
どうなのか!?これは分かりませんが、世界的な証券取引所や大手オンライン証券が参入となれば世界的に大きな話題になるのは間違いなく、その日が近づいている感じは間違いないと思います。
海外の暗号通貨取引所Sherolex(シェロレックス)がついに日本上陸!先行者利益を手に入れましょう!
登録はもちろん無料ですし、エアドロップもあり、登録する方には何1つ不利益はないので興味のある方はご確認下さい。