ビットコインは多くの人が予想していなかったような大暴騰をしました!
数ヶ月前までは40万円くらいだったのが4月2日の急騰からここまで大きな調整がなく上昇し続けるとは自分もそうですが、多くの人からしても予想外でショートを仕掛けた多くの人は焼かれたかと思います。
逆にこの焼かれたショートが燃料になってビットコインがここまで大暴騰した可能性はあります。
強固だと思っていた2018年はサポートで2019年はレジスタンスとなる日本円だと70万円を一気に突き抜けたのは驚きしかありませんでした。
ここまでの上昇は2017年末以来だと思います。
過去に書いた今回の大暴騰のビットコインや仮想通貨(暗号資産)に関する記事になります。
数ヶ月前まではメディアもほぼ無視で2017年には各種SNSや喫茶店に行けば誰かがビットコインや仮想通貨(暗号資産)の話をしていましたがほぼ皆無になりました。
誰もが見向きをしなくなった頃が相場の大底という格言は今回の上昇を見ると当たっていたかと思います。
このブログも先週末からアクセス数が2倍になり多くの人が今回の暴騰でビットコインなどを検索している証拠だと思います。
こうなってくると様々な媒体やメディアでいきなりビットコインや仮想通貨(暗号資産)の好ファンダ情報が連発します。
となると大底とは逆で今回の大暴騰相場は終わりが近く、そろそろ大きな調整がくる可能性が高くなります。
ですが、この大暴騰で流れは変わったので大きく調整(ようは安くなる)したら買いたい人が増えているので数週間や週ヵ月後には再び最高値を更新していくかと。
30万円台や40万円台では買えなくても今回の暴騰から60万や70万とか調整したら安いから買いたい!というのはおかしいとはなりますが、これが人間の心理でこの心理が働いたら相場は上昇相場に転換します。
ビットコインや仮想通貨(暗号資産)市場にはストップ高やストップ安はないので、今回のような大暴騰も起きますが、逆に大暴落も起きます。
今回の大暴騰の後は調整という名の大暴落があり、自分的には今回大暴騰が始まった6000ドルくらいまでは下げてくると思っています。
最後に今回のいきなり増えた好ファンダ情報をいくつか紹介します。
年初から2倍に到達したビットコイン 初心者でもわかる仮想通貨高騰の背景
https://coinpost.jp/?p=83919&from=market_top
機関投資家が7割を占める仮想通貨投資商品、99%の資金がビットコインに集中
https://coinpost.jp/?p=83960&from=new_top
スターバックスなど米大手企業15社、仮想通貨決済受け入れ開始へ
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