2018年の頃に比べたら大きな話題にはならなくなりましたが、中長期的には仮想通貨(暗号資産)市場に大きな影響を与えるのは間違いないビットコインのETFはいつ承認されるのか!?
今回のビットコインの大暴騰やアメリカで開催されている最大規模の仮想通貨のカンファレンスであるコンセンサスの最中にアメリカの証券取引委員会(SEC)は、仮想通貨BitWise社の申請したETF商品に関する判断を8月14日まで再び延期する事を発表しました。
多くの人が予想していた事だと思うのでビットコインの価格には大きな影響はありませんでした。
2018年の頃は大きく下落したりと影響があったのに投資というのは話題になっているのか!?期待されているのか!?などなど心理が大きく働きますね。
過去に書いたビットコインのETFに関する記事や機関投資家の動向などに関する記事になります。
今回のSECのETF判断延期に関しては予想通りでしたが、前回延期が発表された時と違い、VanEck社のETF判断が同時に発表されなかった事があります。
昨年から最も有力視されているのはVanEck社のビットコインETFです。
申請の判断期限は5月21日に迫っているため、来週までには再びSEC側から判断に関する発表があるのは間違いありません。
自分的にはこのVanEck社のビットコインETFに関しても延期の可能性が非常に高いと思っていますが、前回と違い同時に発表にならなかったのでもしかしたら、、、、という可能性も当然ですがゼロではありません。
どちらにしろビットコインのETFに関しては近い将来には承認されると自分は思っています。
特に日米欧とも法整備が進みだし、世界的な枠組みも進んでいます。
また、日米欧とも大企業や大手金融機関が仮想通貨(暗号資産)業界に参入してきます。
ベンチャー企業ばかりでは相手にされなくても大手が参入となれば話は変わるので、今回は延期や非承認でも将来的には必ず承認されるはずです。
年内のビットコインETFについての流れになります。
ビットコインETF 期限まとめ
Bitwise
1月10日・申請
2月15日・初回期限
3月29日・延期
5月14日・延期←今ココ
8月14日・次回期限
10月13日・もう延長できない最終期限
VanEck (最も有力視)
1月22日・申請取り下げ(政府閉鎖)
2月20日・再申請
4月4日・初回期限
5月21日・次回←もうすぐココ
どうなるのか!?
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