ビットコインが一気に暴騰して90万円台をつけた事が日経新聞とかだけでなくNHKのニュースでも報道されました。
2017年のバブルの頃はNHKだけでなく、民放のニュース、民放の朝や昼の情報番組、様々な経済誌、様々な週刊誌でもビットコインや仮想通貨の文字がありました。
結果としてはその頃が価格のピークですぐにバブルは崩壊しました。
投資の格言である投資に興味のない人にも興味を持たせるくらい情報が出回ったら価格はピーク付近。
今回の暴騰は全く騒がれなくなってからの暴騰。
格言どおりの動きをしたのがビットコインやアルトコインでした。
過去の例からしてNHKが報道したのを知った多くの人はそろそろ今回の上昇が終わって近く大きな調整がある!という意見やツイートが増えてきました。
今回の放送内容です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190519/k10011921581000.html
中には目先ではなく、中長期を考えてまだまだこれからだ!という意見もありますが、自分としては6000ドルから6500ドルくらいまでは調整してから9000ドルや節目の10000ドルを突破していくのが綺麗なチャートだとは思います。
過去に書いたビットコイン(BTC)や仮想通貨(暗号資産)に関する様々な記事になります。
また、数日前の日経新聞金融経済面には国内の仮想通貨取引所に関する記事があり、大手企業グループの仮想通貨ビジネスが本格化するとの記事がありました。
①ディーカレッドは、6月末にも複数の仮想通貨をスイカにチャージして使えるサービスを開始する計画とのこと。
②楽天ウォレットは楽天銀行と協力し、同行の口座を持つ顧客は仮想通貨の取引口座を開く際の本人確認が不要になるとのこと。
③ヤフーが子会社を通じて出資するタオタオは、ペイペイのキャッシュレス決済と仮想通貨決済での協業を視野に入れるとのこと。
この国内の情報だけでも中長期的にビットコインやいくつかのメジャーアルトコインは社会でも使われていく可能性が高い事が分かるので、価格に関しても上昇していく可能性が高いのは分かるかと思います。
ビットコインや仮想通貨(暗号資産)に疑心暗鬼の人もまだまだ多いとは思いますが、2020年末、遅くても2021年末にはそれなりの答えが出ていると思うので10万円でもいいからビットコインやメジャーアルトコインに投資をするのは面白いと自分は思います。
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