ビットコインはETFが承認されたら金のような価格のチャートを描く可能性が高いのではないのか!?という声は多くあります。
過去の金のチャートはバブル崩壊の後にETFが承認されたのをきっかけに最高値を更新していったのでビットコインも2017年末のバブル崩壊後はETFの承認がきっかけで最高値を越えていくという感じでチャートの同じような形を描いています。
これに関してはビットコインのETFが承認される事やその前後のチャートの動きが今は分からないので可能性は高くともあくまでも予想になります。
そして、ビットコインにはもう1つの考え方もありました。
それはITやスマホやデジタル社会になりつつある中で、ビットコインをデジタル・ゴールドと呼ぶ声もあり、世界経済の危機や混乱が起きたら金(ゴールド)だけでなくビットコインや仮想通貨(暗号資産)にもリスク回避で株式から非難した資金が流れてくるのでは!?
という考え方があり、トルコやアルゼンチンやイランやベネズエラやアフリカ諸国などの新興国に何かしらの経済危機が起きるとビットコインの需要が増えるというデータはありました。
過去に書いたビットコインや仮想通貨(暗号資産)について書いた様々な記事になります。
5月のビットコインの上昇はアメリカと中国の貿易戦争が激化して為替が乱高下して株式市場も大きく下げる中で起きました。
このビットコインの上昇はバブルだった2017年の12月以来の上昇との事で多くの人の予想を大きく超える上昇になりました。
米経済番組CNBCに出演したアナリストのブライアン・スタットランド氏は、「金の価格を見てくれ」と発言。
「低金利が続く中、ビットコインほど金の価格は上がっていない」と指摘した。
かつては同じような状況下で投資家は金に投資したものだが、現在は「もしかしたら仮想通貨を保有した方がいいかもしれない。取引は簡単だし、電子取引でお金を動かせるし、金の延べ棒の保管で心配することもない」と投資家が考え始めている可能性があるという。
また、アメリカの若者の間ではビットコイン投資に対する需要が金をはるかに上回っているというデータもあり、ビットコインと金、どちらに投資するのか?ジェラーシ氏は、1980~2000年代生まれのミレニアル世代に聞いたところ、9割方ビットコインと答えたという。
世代交代が起きつつあり、若者はビットコインや仮想通貨(暗号資産)を選択する流れになっているのかもしれません。
今の30歳以下の場合はネットが10代から当たり前だったのが大きな後押しの可能性もあります。
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