ビットコイン(BTC)や仮想通貨決済した人の割合は!?

自分はビットコインや仮想通貨(暗号資産)を保有して2年以上になりますが、過去に通貨ようは決済手段として使った事は1度もありません。

日本でも仮想通貨の呼び名を暗号資産と変更する事が決まりました。

自分としては通貨よりも資産としての捉え方が現在は大きいです。

ですが、海外ではスターバックスでの決済に使えるようになるのでは!?

数千のスーパーを持つチェーン店でビットコイン決済が可能になる。

日本ではビックカメラやHISの旅行などでは使えますが、今後はスイカなどにチャージできるようになる可能性もあります。

ようは少しづつですが決済手段や通貨としての利用価値も出てくるという事です。

が、現在は価格の乱高下が激しいのでその状況が落ち着くまでは決済や通貨として多くの人が使うようになるのは難しいと思います。

過去に書いたビットコインや仮想通貨(暗号資産)の決済などの関して書いた記事になります。

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ビットコインはライトニングネットワークが実装されれば少額決済や送金時間も一気に短くなるのですが、日本ではライトニングネットワークを用いたリアルタイム決済サービスが福岡市内にあるバーで試験導入を開始。試験期間は、5月31日から6月30日の一か月間となっているようです。

ちなみにライトニングネットワークとは、オフチェーン上のセカンドレイヤーペイメントプロトコルの事になります。

決済といえばビットコインキャッシュが力を入れていましたが、ハードフォーク騒動で信用を落としてしまったのでなんだかんだビットコインの方が強いと自分は思います。

ビットコイン決済にはライトニングネットワークが必須なのは間違いありません。

世界的に見ても現在は、ビットコインの決済利用がビットコイン取引全体の1.3%に止まっていたことがわかり、ビットコインの取引量は大きく拡大していても今は投機的な需要で大きく増加していることが分かります。

が、ビットコインのトランザクション数は好調な推移を継続していて、先日過去最高値に達し投機的な側面ではあるが、需要は確実に拡大しています。

この需要が将来的に決済として大きく使われるようになれば面白くなるとは思いますが、購入方法や管理方法の不安など、多くの課題を抱えている事も要因かと思います。

ビットコインが生まれてまだ10年。

お金は物々交換から貝や硬貨に変わり紙幣になっています。

これがデジタルに変わる事も不思議ではありませんが、時間はかかるとは思うので楽しみに今後の展開を見ていきたいと思います。

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