仮想通貨(暗号資産)の王様であるビットコインは日本円で100万円を超えたと思ったらあっという間に10,000ドルを超えて一気に11,000ドルも超えてさらに12,000ドルも超えて、そのまま13,000ドルも到達。
ビットコインの4月の頭の価格は日本円で40万円台でドルでは4000ドル付近でした。
そこから3ヶ月もかからずに今の価格まで一気に上昇しました。
この上昇を予想できた人は仮想通貨(暗号資産)に投資をしていた人にもほとんどいなかったと思います。
ここまで価格を一気に上げたので多くの人が儲かっている!と思うかもしれませんが、ここまで上がるとは思わないで調整が入ると思ってショート(売り)を入れてしまい大損した人やノーポジでこの上昇に乗れなかった人もいたりと儲かっている人はそこまでいないのも現実です。
過去に書いた様々な仮想通貨(暗号資産)に関する情報になります。
今回の上昇は2017年末のビットコインが最高値の200万円以上の価格をつけたくらいの急激な上昇ですが日本国内では当時のような盛り上がりがありません。
仮想通貨(暗号資産)関係はソーシャルメディアではツイッターが活発ですが、2017年の時はフェイスブックでの投稿も非常に活発で他にも様々な場所でビットコインや仮想通貨(暗号資産)の名前や言葉を見たり聞いたりしました。
2017年の時は新しい技術や革命や革新をビットコインや仮想通貨(暗号資産)が起こしてくれるのでは!?みたいな期待感もあり、新規参入が一気に増えた感じですが、現在は2018年頭のコインチェックのハッキング事件などメディア報道でとにかく悪いイメージや怪しいイメージの方が日本国内では浸透しているのかもしれません。
それが影響しているのか!?
ビットコインが大きく価格を上げても2017年のような盛り上がりは国内では見られません。
他の理由としては2017年は2度のアルトコインバブルが起きましたが、今回は起きていません。
日本人はリップルが好きな人が多くリップルを保有したりアルトコインを多く保有している人も多いと思うのでそういった人はまだ歓喜が起きるような上昇が起きていないので、そこまで騒がれていないのかもしれません。
こういった状況から国内では過熱感が起きていない。
新規参入の増加のバブル感も起きていない。
ようは、今回の上昇はまだ初動で今後に大きな調整は起きても中長期的にはまだまだ大きく上昇していく可能性が高いという声が多数あります。
自分としても確信は持てませんが、現在の価格上昇はドルやテザーがメインなのでアメリカの機関投資家の資金やテザーを使った中国人の資金が流れ込んでいる可能性が高いと思います。
この勢いで最高値付近や最高値を更新してきたら大きなニュースになり、2017年の時のような新規参入が増えてきて過熱感が出てくる可能性があると思っています。
と、考えるとまだまだチャンスだと考える事ができると思います。
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