2017年は日本国内では仮想通貨元年と呼ばれて4月に仮想通貨関連の法律もできて一気にビットコインの名前やイーサリアムやリップルやネムやリスクなどのメジャーアルトコインの名前から様々な草コインまで一部の人達の中で大きな話題になりました。
結果としてはビットコインは最高値を次々と更新していき、年始には10万前後だったビットコインは12月半ばには240万円まで上昇しました。
2016年は前回のバブル崩壊からビットコインが回復している相場でビットコインに資金が集まりアルトコインはそこまで上昇しないで騒がれる事もありませんでした。
が、前回のバブルの最高値を越えたビットコインは2017年の4月や5月にかけてアルトコインバブルを巻き起こしました。
この1回目のアルトコインバブルは年末の出川組と呼ばれたバブルよりも遥かに上昇率は高くメジャーアルトコインも一気に数十倍に跳ね上がりました。
自分はこのアルトコインバブルが終わりつつある2017年の5月半ばにコインチェックで初の仮想通貨(暗号資産)投資をしました。
ちなみに初の投資はビットコインではなく日本人らしく!?リップルでした。
過去に書いたビットコイン以外のアルトコインに関する記事になります。
その後はビットコインに資金が集中してアルトコインの資金も流れる(アルトドレイン)も加速して年末に向けてビットコインは一気に暴騰して、ビットコインドミナンスが60%を超えて、アルトコインはもう駄目だ!
みたいになったらビットコインの暴騰が落ち着いて一気にアルトコインに資金が流れて2回目のアルトコインバブルが起きました。
アルトコインバブルの特徴は寝て起きたら前日比50%や100%が普通で順番に資金が流れていくのが当時の特徴でした。
2019年の4月からビットコインは一気に価格を上げだして、気づいたら40万円付近から150万円まで上昇しました。
その上昇の過程で2017年の時のようなアルトコインバブルの期待も高まり、いつ起きるんだ!?となりましたが当時のようなバブルは起きませんでした。
アルトコインは円やドルなどの法定通貨では価格は上げましたが、ビット建てでは大きく下落していてビットコインの上昇に対してアルトコインはついていっていないのが事実になります。
ですが、2017年を知っている人の中ではアルトコインバブルの期待はまだまだ根強くあります。
が、最近では仮想通貨(暗号資産)はビットコインのみに資金が集まってアルトコインバブルが起きる事はもうないという意見や考え方も出てくるようになりました。
自分的にはアルトコインバブルはくるとは思いますが、ビットコインのドミナンスが60%くらいではなく、70%とかを超えて240万という最高値を更新していって240万円以上で価格が落ち着いてからだと思っています。
今すぐにでもアルトコインバブル(特にリップル保有者)を期待する声もありますが、まだしばらくは起きないと自分は思っています。
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